Aの問いかけに嫁は無言でした。沈黙が続いている間に私は
色々と想定しました。先週はいつ会ったのか? 沈黙を破ったのは
Aでした。 Aの話から先週の経緯と大まかな内容は読み取れました。
先週Aに会ったのは、21日嫁の送別会の日である事。
Aと約束しは訳でなく、嫁の送別会の情報を聞き待ちに出ていた。
会社の同僚と二人になったところで偶然を装い声を掛けた。
Aと嫁、同僚3人でカラオケに行き解散。 嫁とAの二人になった。
ホテルに二人で入った。 嫁も酔ってはいたが自分の意志はあった。
嫁がシャワーをしている時にAが乱入し初めて嫁の全てを目にした。
A「……あの時は、真美さんのここを見て感激したよ。 どうしたの?って
聞いたら、自分で処理しているって…。 ご主人は当然しっているよね?
って聞いたら、知らなって事だったよね。 もう何ヶ月もご無沙汰状態って
言ってたよね。……」
Aは既に嫁の全てを見ていた。 嫁は、Aに処理の事や夫婦の関係については
嘘をついていた。 しかし、嫁がAにした告白とは別の内容だった。
それと、あの日だったからいい事もあったという事も直ぐに分かった。
A「先週は、色々ビックリしたけど、お風呂の中で言った事を告白1から言って
欲しいな。 言えない? 僕に一杯突かれながら言っただろ…。
おかげで、僕も少し真っ赤になっちゃったけどね。 一つだけ、僕が言って
あげるから後は、真美さんの口から言ってよ。 一杯中に出してって言ったよ
お願いまでして来たんだからね。 もう自分で言えるだろ。」
もしかしての予想は当たっていましたが、こんな状況だったとは…。
嫁「恥ずかしい…」
A「じゃーこれならどう?」
嫁「えっ! 何も見えないよ…」
A「これも今日のプレゼントの一つだよ。」
目隠しをされたのは流石に会話から理解できました。
A「さぁーこれなら言えるだろ。 告白1、言ってごらん
自分で…何だったっけ?」
嫁「自分で…恥ずかしい事しています。」
A「この前は、もっとハッキリ言ってたよ。恥ずかしい事って?」
嫁「オナ…ニーです。」
A「そうそう、そう言ってたよね。 なだ、この前の様な気分じゃない?
少し刺激が欲しいのかな?」
※元投稿はこちら >>