もう一つの発覚した事実は後に述べるとします。
私の携帯をスピーカーモードに切り替え、テーブルの上に置き
息を殺して聞こえてくる声に神経を研ぎ澄ませました。
浴室のに入ったと思われます。ドアを開け閉めするカッチャという
音が聞こえました。 微かに部屋の中で掛かっている音楽が聞こえていました。
Aの声が聞こえました。「入るよ。」そういうとカッチャ、カッチャと
ドアの開閉す音が聞こえた。 完全に嫁の裸体全てをAは見ているだろう。
暫くすると、反響した状態の声が微かに聞こえてきました。
Aは、密部を隠しているはずの毛がない嫁を見てビックリしていないか?
そんな想像をしていました。 そんな想像をしているとハッキリした
声が聞こえてきた。 嫁の声でした。 声というよりは、悶え口からでる声です。
嫁「アン…アン…」そんな声が頻りに聞こえてきました。
既に浴室でAに挿入されている事は間違いないと確信しました。
この時、私は”とうとう現実の事となった”と冷静に受け入れていました。
嫁の悶える声も治まり数分するとドアの開く音が聞こえ
A「先に出ているから」浴室から立ち去る雑音が聞こえました。
ゴーっという音が聞こえました。 嫁が髪を乾かせているのでしょう。
音が止むと、ガサガサとした音と共に別の声が聞こえて来ました。
部屋にあるテレビから出る声でした。 ガサガサした音も無くなりました。
聞こえていたテレビから出る声も消えました。 そして、衝撃的な話を
聞く事になりました。 予想だにしていなかった事実でした。
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