レスありがとうございます。続き書きますね。
「その2」
後輩は指定した場所に来ました。私はこの日は車で出勤していましたので、助手席に乗せました。「家のほうまで送っていくよ。走りながら話そうか。」と言い車を出しました。後輩の表情はやはり硬く強張っていましたが、走り出すとすぐに目に涙を浮かべて「このことは会社にも誰にも言わないで下さい。お願いします。」と紅潮した必死な顔で何度も懇願してきました。私は無言で車を走らせます(電車の日に出勤してきたらホテルでも押さえなければと思っていたので、安上がりで助かりました)。
で、道中大きめの公園があるので、そこの駐車場に車を停めました。私はここまで一言もしゃべっていません。後輩は怯えた表情に変わっています。ここまでは予定通りです。これなら私の話に耳を傾けるだろうと思い、考えていたことを話しました。
私「この間は驚いたよ」
後輩「・・・」
私「しかもそんな状況でオレのチンコを握るんだからさ」(チンチンを勃ててしまった自分もどうかと思いますが)
後輩「・・・」
私「何であそこで働いてんの?」
後輩「借金がありお金が足りないんです」(正確にはなんと言ったか忘れましたがそんな主旨でした)
私「でもさすがにあれはまずいよね」
後輩「すみません。何でもします。誰にも言わないで下さい。」(半泣きです)
私「色々聞きたいんだけど、いつ頃からやってんの?」
後輩「3年くらい前からです」
私「ああいうこと好きなの?」
後輩「お金欲しいから。最初はイヤイヤでしたけど」
私「でももう3年もやってんだ」
後輩「はい」
私「客とそれ以上の関係になったりすんの?」
(その後会話のやりとりあり)
後輩「今数人と個人的に会ってます。内容は店と同じだけど、少し多めにお金もらってます。」
(これは! と思いました。私のもくろみはこの後輩を使って妻を変態の道に進めたかったので、何かきっかけがないか探っていたんです。さすがに風俗は無理としてもなんとかしてこの客と絡ませられないか、と思いました。)
私「わかった。」
後輩「あつし(本当は名字で呼ばれました)さんとはお金いりませんから。」
(おお。向こうから切り出してきたぞ。)
私「いや。金は払うよ。金額は店と同じな。ただ、けっこう変態だからオレ。」
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