続きです
よろしくお願いします。
「見られてドキドキした?」
「うん‥‥まあね」
「あのままさぁ、おじさんがおっぱい見せてって言ったら、見せた?」
「ええ?」
「正直に答えて。美沙の本心が知りたい」
信号待ちの時、乳房を強く揉みました。
「奥さんいたんだよ(笑)」
「いなかったら?向こうが一人だったら?」
「うーん、あれだけ褒められたらね‥‥」
意外なガードの低さに戸惑うやらドキドキするやらです。
「見せてあげてもいいの?オッケーなの」
「でも変態でしょう?知らない人におっぱい見せるんだよ。」
「美沙は良いことしてるんだよ、相手と俺の欲求を叶えてるんだから」
ワンピースを捲り股間をチェックすると漏らしたみたいに下着の半分くらいが湿っていました。
「始めから女の身体が見たい人ばかりがいる場所に行くからね」
「嘘」
手始めにDVDレンタルショップに行きました。
新作、邦画、洋画と足を進めてアダルトコーナーへ
いつの間にか離れて躊躇う妻に一言
「普通に入るカップルいるから」
「本当に?」
「ほんとほんと」
「知り合いいない?嫌だよー」
「サーッと廻るだけ。行こ」
自分も初めてみたいな緊張感に襲われました。
腕を掴まれてお化け屋敷さながらに狭い通路を歩きます。
ふと新作を手に取りわざとらしく妻に見せつけたり、ノーブラの胸をツンツンしたりイタズラしました。
「恥ずかしい?」
「当たり前でしょ?やん、もお止めて~」
ドキドキが次第に無くなります。
何故ならばお客さんが誰もいないのです。
拍子抜けして更なる刺激が欲しくなりました。
「アダルトショップ行こうか」
「やだ~(>_<)」
「アダルトショップってここと変わらないから」
「本当?」
市内に数件有るうちの郊外店舗
広い駐車場の入り口付近には親切に大きな目隠しが有ります。
覚悟を決めて車から降りたものの、タイミング悪く直ぐ裏手を電車が通過して慌てる場面も(笑)
「いろいろあるんだね~」
蚊の鳴くような声で囁きます
同じくお化け屋敷みたいに腕を掴まれています。
他に車が1台、ママチャリが1台あったのでお客さんは少なくとも二人はいる筈。
そもそも店内の作りが迷路になっているのでまだ遭遇してないだけなのです。
「ちょっと、ハマる~(爆)」
DVDを紹介する女性のナレーションが妻のツボにはまったみたいです(笑)
お陰でリラックス出来ました。
ワンピースの上からお尻を撫でてみました。
無言でビクンと反応します。
と、いつの間にかお客さんと合流です。
先に気付いたのは妻でした。腕がひときわ強く掴まれた事でわかりました。
60代くらいの方で2、3メートルの位置でロックオンされました。
腕を組んで何かを探すふりをして(本当に探し物だったら申し訳ありません)チラチラと妻を見てます。
アダルトショップに来るカップルが1日でどれくらいなのか分かりませんが、とにかく普通のカップルではないのは事実。
だからこその獲物なのでしょう。
「これ、全部入れるもの?」
ディルドーを指差してダイレクトな質問を浴びました。
ムラムラして男性に見えるようにワンピースを引き上げ更に尻を揉みました。
「ダーメ」
言葉だけで抵抗はありません。
尻タブまで捲りました。時間にして5秒くらいです。
店内の生尻(ティーバックは履いてます)はドキドキですね
まだ春なのに脚も丸出し。水着みたいです。
男性が更に近づき狭い通路をすれ違いました。
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