開始早々、覚えのあるシーン。
俺と別れ出発。
「いってらっしゃい」
画面では俺が2人を見送っている。
角を曲がり俺の姿が見えなくなった。
その瞬間。
「奥さん?今日の下着は?」
「・・・え?」
「・・・え?じゃないでしょ。約束。忘れちゃった?」
「カメラ一旦切りますね」
「ああ、ダメダメ。旦那さんに見せる約束でしょ?」
暫くの沈黙の後「ピンクです」恥ずかしそうに答える。
「ピンクのパンティ見せて?」
「・・・」
「ほら早く。信号変わっちゃうよ?」
アサコが渋ってる間に信号が青に。
運転を始めるダンディ。
「要求されたらすぐ見せるって約束したでしょ?」
「覚えてますけど、カメラの前ではちょっと・・・」
「カメラって思うから抵抗があるんですよ。旦那さんって思えば」
説得が行われ、再び信号で車は停止。
「奥さん?」
無言のまま、スカートの中に穿いていたレギンスを脱ぎだす。
ここで画面は停止。
この後、どうなったのかわかりません・・・。
画面は変わって公園のシーン。
「おっぱい見せて」
ダンディが指令を出します。
アサコ躊躇からのダンディ説得というお決まりの流れの後、周りを確認しながらレンズに向かってシャツを開いていきます。
「タンクトップ邪魔だね」
シャツの中に着ていたタンクトップの首元を広げて中を覗く。
「上下おそろい、ピンクのブラジャー、かわいいね奥さん」
ブラジャーをずらし乳首丸出しにしてから再びカメラをタンクトップに近づけていきます。
「もっとよく見せてよ」
羽織ってたシャツは奪われ、上はタンクトップのみ。下は既にレギンスを奪わているので生足スカート。
こんな露出した姿で外を歩くアサコを見たことがありません。
夢にまで見た光景です。
ところ変わってどこかの展望台。
風がビュービューと吹き荒れており、暴れているスカートを抑える仕草を見せる。
「スカート抑えないで?」
「レギンス脱いじゃったので・・・他の人に見えてしまいます」
ここで説得。
スカートを抑える手を離す。
この瞬間、スカートは再び暴れだしました。
撮影を続けるダンディ。
しかしよく画面を見てると、背後にそれを逃すまいと視線をアサコに向ける中年男性。
アサコは指示を無視して反射的に時々スカートを手で抑えます。
しかしこれがリアル感を出しており、中年男性は「もっと見たいもっと見たい」と距離を詰めてきます。
この2人の攻防戦が妙にそそりました。
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