しばらくして美由紀が戻って来たので、俺達は別の話をしていた。
俺がふと美由紀を見るとワンピの胸元が最初より開いている気がした。
やがて美由紀と慎二がまた俺の興味の無い歴史の話で盛り上がりだした。
とそこへ「あれ?慎二と哲じゃあないか!」と声掛けられ声の方を振り向くと、そこには高校時代の友人の祐介が手を振っていた。
俺は祐介が苦手だったけど慎二とは仲が良かったので祐介は1人だった事もあり4人で飲み出した。
不思議な事に人見知りの美由紀が祐介とは最初から良く話をしていた。
話が盛り上がり、いつの間にか話の流れで、俺の家で飲み直す事になりタクシーで移動した。
途中、コンビニに寄り慎二と美由紀が一緒に買い物をしに行った、しばらくして美由紀と慎二が戻って来た時、美由紀の顔が少し赤くなっていた気がした。
タクシーに戻り自宅に着くと俺が先に降りて鍵を開けて、祐介を迎い入れ美由紀と慎二が並んで入った時に慎二の手が美由紀の腰にあったのを俺は見逃さなかった。
ムカムカしながら4人で飲んでいると、俺は祐介に妙に薦められて飲んでいた。
美由紀と慎二は楽しげに話ながら飲んでいるので、又面白く無かったので、自分で思ったより飲み過ぎていて、ソファーにもたれていたら寝てしまった。
気が着くと、やはり身体は動かないが意識ははっきりしていて、そっと目を開けて見るとソコには美由紀が、胸が半分程見えてるキャミに少しでも屈むとスカートの中が見える位短いタイトミニを着て立っていた。「美由紀ちゃん、その格好で応対するんだよ?」と慎二の声が聞こえた。
「ハイ、慎二さん。」と美由紀は頷いた、「美由紀ちゃん、ちゃんと膝をつけて前屈みになって受け取るんだよ?」「ハイ、祐介さん」と話してたらチャィムが鳴った。
美由紀はそのまま俺の視界から消えた…一体こいつら美由紀に何をさせるつもりなんだと思っていると
慎二が何かリモコンみたいなモノのスイッチを徐に入れた。
玄関の方から美由紀の呻き声に声が聞こえた…しばらくして美由紀がピザの箱を抱えて足元がふらつきながら戻って来た、ミニスカから覗く太ももには何か垂れて流れているのが見えた。
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