リビングに入るなり私は冷蔵庫にある缶ビールを取り
少し荒れた状態で嫁を呼びつけました。 家に戻って
来るなり荒れている私に嫁も畏縮(イシュク)していました。
私「由香、こっちに来い。」 嫁は、既に私の異変の
理由を察知していたのかもしれません。無言のまま
私の言う通りに従いました。 キッチンとリビングの
通路に立っていました。 既に泣きそうな顔をしていました。
私「話がある。 昨日の夜、何してた。 家に居なかっただろ!
俺に嘘を付いて何してた! 今日、その話があって
呼び出されてた。 正直に自分の口で言え! 俺の
知り合いが目撃していた。 聞いた話と違っていたら
承知しないからな!」 半分、脅しにもなる言い方で嫁を
問い詰めました。 (実際は、私自身が目撃者です)
嫁は、下を向き黙ったままでした。 私の方から真実を
突き付けてやりました。
私「昨日、カラオケに行っていたよな!? どうなんだ!」
嫁さん「行ってました。」
私「誰と行ってたんだ! 男と居た事は分かっているんだぞ!」
嫁さん「それは…。」
私「それも自分で言えないのか! それなら俺が言ってやるよ。
田辺と一緒だっただろ。」
嫁さん「はい…。」
私「実は、田辺の奥さんから昨日連絡があったよ。それでも
仕事の帰りに職場の皆で飲みに由香も出たんだろうって
考えて昨夜は言わなかったけど、違ったみたいだな!
カラオケの後、どうしたんだ!」
嫁さん「ごめんなさい。カラオケに行きました。」
私「そんな事は知っている。今、俺から言ったことだろ!
その後の話を説明しろ!」
嫁さん「色々と…。仕事の愚痴とかを聞いてもらってて…」
私「仕事の愚痴なのか! 夫婦間の話もしてたんじゃないのか!
全て俺に言わせるつもりなのか!」
嫁さん「ごめんあさい…。」そう言って、泣き崩れました。
そんな泣いている嫁をみると、更に責めたくなり異常な
興奮をしていました。
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