皆様こんばんは。私のつたない、思い付きの文章を読んで頂き、ありがとうございます。需要があるか全く分からないですが、一人でも読んで頂けるのであれば最後まで書きたいと思います。
なお、今回の投稿は方向性が変わったのではないかと思われるかもしれませんが、一過性のものです。
私にとって精神的にボコボコにされた体験を語ります。
(以下本編)
基本的な話がまとまると、どんな人か実際に会いたくなってきました。妻に内緒で、Dさんと個室居酒屋で飲みながら最終的な詰めをすることにしました。
実際にお会いすると私の想像とは違いました。デカマラの持ち主なので長身をイメージしていたのですが、私とさほど変わりません。ただ、鼻立ちがしっかりしており、昔、鼻がでかけりゃチンポもでかい!という話を聞いたことがありましたが、これは事実でしたね。
彼は東京から出張できており、妻とプレイするときもそのタイミングになります。月一回から二回くるそうです。頭にアルコールもわまり、話が盛り上がってきたとき、「どうです、一度私のホテルに来て私のモノ見てみますか?」
私は了承し、Dさんについていきました。Dさんとはこれまでやり取りを通じて相当に信頼しておりました。私の寝とられ性癖を存分に引き出されたというかメールで調教されてしまったというか、DさんにNOとは言えない自分がありました。
ビジネスホテルにつくなり
Dさんは
「私と大きさ比べましょう」
というとズボンを脱ぎました。
「ご主人も脱いで」
有無を言わさない迫力に私は少しためらいましたが観念して脱ぎました。Dさんは私の粗末なチンポを舐めるように眺め回しています。
「オチンチン勃たないですね、でも最初はそんなものです。安心して。ちょうど良い、そうだ、約束を守ってもらいますからね」
Dさんは旅行カバンから紫やら赤色の袋を取り出すと私の前に置きました。まず中から取り出したものは
首輪でした。
「あっ、これじゃないわ。」
「えっとね、今日のために色々もってきたんですよ」
次に出してきたのは金属製で形はソーセージのようでした。見ただけで何か理解出来ました。男性用貞操帯です。
「これね、私も色んなことを試しました。私も付けたことあります。何でも経験ですから。人にするにはまず自分が経験しないといけません。ちょっと触りますよ」
あれよあれよと手慣れた手付きで装着されて、最後はパチンと南京錠でロックされてしまいました。男性にあそこを触られたのは産まれて初めてでしたが、不思議と何の嫌悪感もありませんでした。
「カフリングといってペニスの根元のリングですが、これが中々ピッタリ合うのが難しいんですよ。このまま部屋を歩いてみて」
言われるがまま歩いていると、しばらくするとタマタマに激痛が走るようになってきました。別の大きさのリングと交換するそうです。
「こうやってその人に合う大きさのモノをチョイスするんです。大きすぎても小さすぎてもダメなんです」
最終的に直径4センチのカフリングがピッタリでした。
「私が奥さまを頂いている間はご主人はこれを着けて待っていてくださいね、約束ですから」
約束だと言われたら反論できません。Dさんは手慣れているなと感じました。
私は自分のペニスに装着された貞操帯をまじまじと眺めました。Dさんに抱かれている妻の横で、男の機能を封印されて勃起することすら許されない、情けない夫である私の姿をを想像したとき、今までポークビッツだった私のチンポが急にいきりたって来るのが分かりました。
「あ、Dさん、僕のチンポ勃ってきました!」
「本当だ!いいねいいね!良かったじゃん。」
ところがあっという間に勃起を強制的に止められました。それはケージの大きさ一杯までペニスが勃起したからでした。なんか痛痒いというかなんか不思議な感覚です。チンポを何か穴の中に挿れている点ではオメコに入れているのと大差ありません。Dさんは私の玉袋を撫で回し、ケージの隙間から亀頭を刺激してきました。
「今日はこの辺にしましょうか、ご主人は貞操帯を着けたまま帰宅してください」
私はパンツ、ズボンを履きましたが貞操帯をつけているなんて分かりませんでした。
「ご主人の貞操帯もSサイズですから、ズボン履いても全く分かりませんよ 安心してお帰りください」
でも私は心配でした。貞操帯は南京錠でロックされているのです。このまま帰宅したら外せない。鍵を渡してくれそうな感じもない。あまり考える時間がないまま追い出されるように部屋を出ることに。
「では、奥さまを頂ける日を楽しみにしています」
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