彼が二度目の用足しに行きました。 その隙に小声で
嫁に再度「どう? 着替える気になった?」
「もう少し待ってよ。頑張ってみるよ。けど、知らないよ」
「昼間程明るくないから大丈夫だよ」 エロトークのおかげか
嫁も少しは、その気になっていました。 一つ注文を付け加えました。
「出来れば、ブラ付けないで。」「本当に? もっと飲んで
酔わないとまだ勇気がでないよ。」私は、もっと飲ませて酔わせて
くれたら言う事利くよ。と、嫁が答えたと受け取りました。
ビールを飲んでいましたが、彼が手土産に持って来てくれた
ワインを開けました。 ワインを嫁に沢山勧めました。
2本目のワインを開け飲んでいる時でした。 嫁が椅子から立ち上がり
「汗をかいたから着替えてくる」と言って、テントに向かいました。
砂浜という事もあり、足元も歩きにくかった事もありますが、
完全に千鳥足になっていました。 嫁も覚悟を決めたのだと思いました。
テントの中の明かりが点きました。 テントの中に居る嫁の姿が
影になって見えました。嫁がテントから出てくる間、ドキドキしながら
待っていました。 後ろ向きに這うようにテントから嫁が出て来ました。
一旦視線を戻し、何気なく彼と会話をし嫁の事には気付かない振りをしました。
私の横に嫁が戻り座った気配と、何となく嫁が横目で視界に入る程度でした。
少しして、腰を伸ばす振りをし体勢を変えた時に嫁の姿を正確に目にしました。
私が思っていた以上の露出度でした。 確かに首元は緩めのシャツでしたが
シャツの薄さまでは予想しきれていませんでした。
前がボタンで、生地的にもワイシャツの様な白地のシャツでした。
嫁が家の中で着ていたのを何度も見た事がありましたが、まさか
持って来ていた着替えのシャツというのが、このシャツだったとは。
ブラも本当につけてなく、首元が緩いと言うより上から第二ボタンまでを
止めていないので、Tシャツ以上に首元が解放されていました。
それどころか、クッキリと透けていました。 特に、明かりのあたる角度や
見る角度では、シャツを明かりが透けて通り、シャツの下にある嫁の
体のシルエットがエロく映りました。 まるで、レースのカーテン越しに
裸体の女性が立ち外からの明かりに照らされている様な光景でした。
※元投稿はこちら >>