2人がトイレから戻り、3人での宴が再開しました。
暫くすると、嫁も眠そうな状態になりました。
嫁は先にテントに入り眠りにつきました。
自然と宴も終了の運びとなりました。彼は、駐車場に
停めてある車の中で睡眠をとる事に。彼が車に向かった後
遅れて私も嫁が寝ているテントに入りました。 嫁は腰と
お腹のあたりにタオルケットを被り、既に爆睡していました。
嫁の寝顔を確認しようとした時でした。 シャツのボタンと
ボタンの隙間から嫁の乳首が見えました。 自分の嫁ですが
急に興奮状態に。 私は、シャツのボタンに手を伸ばして
いました。 なぜかボタンに掛けた手と指が小刻みに震えて
いました。 恐る恐る、ボタンを上から順番に外しました。
全てのボタンを外すと、シャツの襟元を摘まみ静かに捲って
いくと寝ているにも関わらず嫁の尖った乳首が全開になりました。
そんな嫁の露わな姿を見つめながら、嫁と彼が二人してトイレに
行った時の事を改めて思い浮かべました。そして、勝手な
想像をしていました。 少なくとも、二人に何かはあった。
キスをした? いや、シャツを脱がされ全てを見られた?
もしかすると、この乳首を彼に吸い付かれたかも。
そんな事を考えていると、私の手も自然と嫁の尖った乳首を軽く
摘まんでいました。 重力に負け少し倒れ気味だった乳首も
次第に硬くなり、重力に負ける事無く乳首の先がテントの天井を指す
反り立ちました。 それでも嫁は深い寝息をたてて眠っていました。
逆に私は、息をこらし、興奮もしていた為か過呼吸になりそうな程の
荒くて息苦しい呼吸をしていました。静まり返った浜辺からは
波の音だけが聞こえていました。 抑えきれ無くなった私は
テントの外に飛び出し、岩場の影で一人逝き果てました。
そして、テントに戻り眠りにつきました。 テントの外から聞こえてくる
物音で目が覚めました。テントの中からでしたが、外はもう明るくなって
おり朝になっていました。 ゆっくりと体を起こし
テントの外に顔だけ出しました。 物音の正体は、彼がもう起きて来ており
昨夜飲み散らかしたままの空き缶等を片付けてくれていました。
嫁を見ると、まだぐっすりと眠っていました。 嫁を起こさない様に
テントを出て彼と朝の挨拶をしました。 腕にしていた時計を見ると
まだ朝の6時頃でした。 「起こしてしまいました? まだ寝ていてくれても
いいですよ。」 「大丈夫です。それより朝から片付けまでしてもらって
申し訳ない。」 「片付けはしておくので、公衆トイレの横に小さな手洗い場が
あるので、顔でも洗ってきてください。その間に、火をまた起こしておきますから」
私は、彼の言うまま眠気さましと朝の散歩も少し兼ねて顔を洗いに行くことに
しました。 一旦、洗面道具とタオルを取るためにテントの中に戻りました。
※元投稿はこちら >>