ママと私の電話。 嫁は悟っていたでしょう。空白の
時間については隠せないと…。
私「ママの話ではさー11時に店を上がったって…」
嫁には、これだけの質問で十分でした。
嫁「あのね…。 店を上がった時間はママの言った通りなの
店を出てしたまで降りると内藤さんが居て…。
後で、思ったの…。ママが今日は11時で上がっていいよって
言っていたのを聞いていたんだと…。」
私「それより内藤さんがどうしたのか? 」
嫁「私もどうかしてたのかも…。約束の時間より早く
上がる事ができたから、軽い気持ちで、少しの時間ならって
一緒に飲みに付いて行った…。 」
私「飲みに付いて行っただけ? 店で何かされなかったの?」
嫁「付いて行っただけと言うか…。 店のカウンターに座って飲んでたら
内藤さんの手が私の太ももの上に…。 それ以上は、手が入って来ない
様に頑張ってた。 」
私「頑張ってた…って? 何か意味あり気だよ」
嫁「ママの店で居た時とは内藤さんのイメージも変わっていて…
世間話をしながら、強引じゃなく軽く足に手を置く程度だったから…
私も力が抜けていたの。 話が内藤さんの身の上話になって…
既婚者だって。 私も正直に結婚しているって…。ひろ君の事は
言って無いよ。 カウンターのテーブル下で手を握られて…
暫くは、そんな状態で話をしてたけど…」
私「何があったんだ?」
嫁「軽く手を握られている内に、ひろ君の事を思い出して…
近頃、ひろ君から変な事を言われるようになった…。
そんな事を思い出して考えちゃった…。」
真由美として、精一杯の言い訳だったのかもしれません。
正直、真由美の言っている事も間違いではありませんし…。
その事については、私も反論出来ませんでした。
私「変な気持ちになったって事…?」
嫁「どう表現したらいいのか…。 正直ドキドキした。
イケナイ事だと思うと、またドキドキして…。
私の手を握ったまま、内藤さんが私の足を軽く撫でてきて…」
私は、そこまでの説明で嫁の体に触れる事の我慢に限界が…
ベットの置いてある壁にもたれ掛かるように座り
嫁も抱え起こしました。 壁にもたれ座っている私の前に
嫁を座らせ、後ろから抱え込む様に嫁を抱いていました。
その体勢で、嫁の耳元に語り掛ける様に話を続けました。
嫁が説明していた通り私も嫁の手を軽く握りました。
私「こうやって内藤に手を握られていたのか?」
嫁「うん。」
私「それから…どうなったんだ? 話の続きを…」
嫁「優しく私の足を撫でだして…」
私「こんな感じでなの? どんあ感じだったか真由美が
俺の手を持って行ってごらん。」
私の片方の手は、自然と嫁の胸を優しく揉んでいました。
それだけでも、嫁の声も吐息交じりになっていました。
嫁「こうやって手の甲を押し当てて来て…。
私も力が抜けて…。 気付いた時には、こんな感じに…」
嫁がとった行動は、私の手を取り真由美の股間に私の手の甲を
押し当てていました。
私「こんな事をされてんだ…」
私は、勝手な妄想も混合して真由美に問いかけていました。
嫁「うん」
私「もしかして、真由美からここを開いてあげたの?
そうだよね。 内藤が触りやすいように…。そうだろ。」
嫁「うん。」
私「その後は…?」
嫁「もう、これ以上は…」
私「俺が言ってあげるよ。 こうやって真由美の履いているPの隙間から
指を入れられただろ…。正直に言ってごらん。」
嫁「うん。そうよ…。ひろ君が言う通りよ…」
その頃には、真由美の理性も崩れかけていました。
真由美の後ろから耳元に語りかけていた私の頭を
腕を上げて強く抱え込んできました。 内藤に店の中で
どこまでされてのか分かりませんが、真由美の密部を責めて
いる私の指は激しく動かせていました。 話も途中で、真由美が
一度、逝き果てました。
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目覚めた欲望