店に戻ってからは、少し話をし彼女を先にタクシーに乗せ
送り出しました。 私は、店に戻り彼女との話の内容を
店の娘から聞く事にしました。 生活環境は、お婆さんと
2人生活である。 彼氏も無く経験もゼロ。 店の娘の感想は
少しMっぽいかも。 ちなみに彼女が私に対しての印象も
それとなく聞いてくれていました。結果は、まだ会って2回目
で、よくわからない。との事でしたが、冗談も含め初めての男性が
私みたいな男だと、どう思うのか?聞いたみたいでした。
相手にもよるけど、今の時点では好印象で対象内との事でした。
まさか、こんな話までしたとは予想外でした。 女性の会話は男性が
思っている以上に過激な部分もありそうです。 彼女の連絡先の
交換もしていなかったみたいだったから、私がラインで友達になったから
教えてあげる。と、店の娘には感謝でした。一応、店の娘から彼女に許可を
取り、その夜の内に電話番号とラインがつながる状態になりました。
店の娘が言うには、彼女の家庭は複雑な環境で育たみたいでした。
母親がシングルマザーで育ち、小学生の時に母親が亡くなり身内は、お婆さん
だけの様なものとの事でした。 彼女を帰らせてから小一時間は経ってたかと
思いますが、私も店を出て家路につきました。 そこで、予想もしない出来事に
遭遇しました。 彼女を夜の公園で見かけてから、何の進展も無かったのですが
あの日と同じように、コンビニでタクシーを降り買い物をして、歩いて帰っていると
彼女が、公園から出て来るのを見つけました。 彼女が公園を出た後に私は公園の
公衆トイレに早足で向かいました。 大便の中を一ヶ所づつ確認しました。
一番奥の扉の前に向かった時に、床に物が転がっていました。そこには、
皮を剥かれた魚肉ソーセージが1本転がっていました。 そして、やぶられたメモ用紙が
不自然に1枚、ペーパーホルダーに挟まっていました。
紙には、短文で色々と書かれていました。 確か、・あの方に私を…。
・あの方に汚されたい。・また会いたい。等でした。
私の事なのか? その時は、確信がありませんでした。
協力をしてくれた店の娘に、今夜の挨拶がてら色々と聞き出してもらうようにお願いしました。
彼女とのラインの内容を添付して送ってくれました。
彼女の気持ちは、・楽しかった・また誘われたらOK・ドキドキしてる
店の娘から「○○さんと、やっちゃって、処女脱出しちゃえば」という
私にとっては、後押しともなる会話に「それも有りかな(笑)」と返事が
されていました。 そんな会話でしたが、「けどネ…」「けどって?」
「うんん。何でもないよ…」「○○さんじゃ無理か?仕方ないよ(笑)」
「そうじゃなくて、チョットね。○○さんだからって事じゃなく…」
色々とラインでの会話が続いていましたが、行きついた話は、「私、相手に
引けれてしまう性癖かも…」でした。その後は、どんな性癖かは店の娘も確認
出来ないままだた様でした。後日、店の娘には、アフターも込めて食事に
連れて行きました。
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