目が覚めるとまだ6時になる前でした。4時間も寝ていませんでしたが妙に頭が冴えていました。
女 『おはようございます、休めましたか?』
そうだった、彼女を連れ込んで抱き枕に…。キョウコさんは少し前に起きていたらしく、自分の胸に頭を乗せて密着していました。
女 『私イビキとかかいてませんでしたか?』
俺 『あ、いや…自分もすぐに眠ってしまったので………キョウコさんは、今日何時からお仕事に?』
女 『私は年度末の有休消化月間で仕事はお休み中なんです』
俺 『あ、そうなんですか。ホワイトなんですね、羨ましい。え、ということは私にデータを渡すためだけに?』
女 『そうです、よしおさんはお仕事なのにごめんなさい…』
俺 『あぁ、いえ、こっちこそ昨夜は失礼なことを…それに今日は10時過ぎに向かえばいいのでそんなには…』
女 『そうなんですか。よしおさんは謝らないで下さい。その…本当に気持ち良かったです。しばらくお預けだったので…。私はよしおさんに犯されに来たんですから…』
俺 『…』
昨夜の行為を思い出し、乱暴に犯したことへの罪悪感より幸薄そうな顔をもう一度歪めてやりたいという気持ちが強くなりました。
女 『いくら急がなくていいとは言っても準備とかあるでしょう?そろそろ私…………逃がしてくれないんですか?』
起き上がろうとする彼女を抱き寄せ、離しませんでした。硬くなったペニスを彼女のお腹にわざと擦り付けるように体勢を変えると、無言で手を伸ばして来ました。
女 『何で元気に…』
俺 『これから仕事なのに、キョウコのせいでこんなになったじゃないか。どう責任とるんだ?』
女 『え…私のせい……ごめんなさい…優しくしてくれますか?』
俺 『あんたはそれで満足できるのか?犯されに来たなんて言う女がソフトに扱われたいのか』
女 『…嘘です…………はぁ…んっ』
30分ほどかけて唾液で汚れてない場所がなくなるまでキョウコさんの全身を舐め回し、ベッドではなく床の上で激しく犯しました。彼女は眉間にシワを寄せて声を堪えていました。きっと川野さんなら、マッサージの彼なら…堪えきれないほどキョウコさんをよがり狂わせることができたのでしょう。
程なくして自分はキョウコさんの太股に精液をかけ、彼女が先にシャワーを浴び、部屋を去りました。その日はずっと妻に対しての罪悪感で頭がいっぱいでした。
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