元日の夜…
食事も終わり、お酒も入り、後片付けも終わり、少しずつそわそわし始める妻…。
俺 『改めて昨年は自分の性癖に付き合ってくれて、ありがとうございました。今年も絵梨さえ良ければまた付き合って頂けますか?』
川 『いや、俺はもう絵梨さんのような可愛い女性を抱かせて頂けるなら喜んで。だけどあんまり夫婦の間に割り込むのも良くないから本当に、本当にたまに声かけてくれる程度でね』
妻 『ごめんなさい川野さん、夫の馬鹿な言い分に』
川 『いえいえ、で、今夜は…』
妻 『……』
俺 『久しぶりに自分が見てる目の前でして頂けますか?』
川 『ひとつ俺の我が儘を聞いてもらってもいいかな…』
俺 『何でしょうか?』
川 『よしお君夫婦のセックスを見せて欲しい…』
妻 『え…』
実際に川野さんはよその夫婦のセックスを見るのが好きという趣味をお持ちらしく、渋る妻を説得し、川野さんの希望を聞き入れることにしました。
これも全て自分と川野さんの間で事前に口裏会わせは済んでます。
妻 『明るい寝室で見られながらって恥ずかしい…』
シャワーを浴びてバスタオルを巻いた妻が現れました。
ベッドの上で妻を抱き締め、極力ノーマルな、誰も見ていないかのように2人だけの優しいセックスをするように努めました。
妻の柔らかい唇を堪能し、バスタオルを取って上半身から下半身へ優しくキスをしていきます。
妻 『ん……んん……よし君………ん…………ん…恥ずかしい……ん…はぁ……ちょっとくすぐったい………ん………』
川野さんが見ているという羞恥心から身を硬くしていましたが、少しずつ身体に熱が籠り、声を漏らしながら身を捩りました。
妻 『恥ずかしい…やっぱり恥ずかしい…あ……んん……あん………』
ツルツルの割れ目を指で何度もなぞると、湿った音が響きます。指を入れるとそこは既に自分を迎え入れる準備ができていました。
俺 『入れるよ…』
妻 『うん………あっ…あぁ…んっ』
夫婦の絆とも言える愛情を持ったセックス…しかし川野さんに犯される妻を想像していました。妻にフェラをしてもらわなかったのも、早々に果ててしまうことを懸念していたからです。
妻 『はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…よし君…はぁ…よし君…あっ…んっ……』
俺 『絵梨…そろそろ…』
妻 『うん……かけてくれる?』
俺 『わかった…………っ…』
夫婦なのだから中に出せばよいものを、胸にかけるという時点で夫婦の生活はやはり違った形になっていたのかもしれません。
川 『いや、良かったよ。凄く興奮した』
俺 『本当だ、ズボンの前バキバキじゃないですか。続けてしますか?』
川 『いや、立ってるのは立ってるんだけどな。年末の疲れが祟って腰が痛くてさ。無理だわ』
俺 『あー…忙しかったみたいですもんね。あ、すいません』
川野さんが渡してくれた水を飲み干し、そのまま談笑…
妻 『よし君?あれ?よし君?ねえ…』
俺 『んー…あぁ…今頃酔いが…んん…』
妻 『え?え?』
川 『起きないよ、絶対起きない。そういうの飲ませたから』
妻 『え?待って…きゃっ!よし君?起きて…やだ待って…』
睡眠薬を仕込んで自分が全く目を覚まさないというふりをしました。ここは自分の発案で、後悔シリーズを参考にさせてもらったところです。
リビングから妻の声が聞こえます。
川野さんダメ…さすがに許されないなぁ…こんなのダメよ…ダメ…恥ずかしい…よし君に申し訳…あん…だめぇ…こんなの着ない……いやぁん…ん…もう…縛らないで…お願い…今日だけはダメ…いや…いやぁん……もう…………
自分の携帯のバイブが1回鳴りました。準備ができたという合図です。
音がしないようにリビングを覗きに行きました。妻はアイマスクの上に更にタオルで目隠しをされていました。着物の下着の肌襦袢というのでしょうか?腰まである襦袢を着せられて手は後ろ手に、白い足袋を履かされた足は開脚し、閉じられないように縄で縛られていました。妻の身体は自分とセックスしたときよりも上気し、白い肌はピンク色に染まっていました。
川 『よしお君にばれたくなかったら声を我慢するしかないけど、絶対大声出しても起きないから。俺は絵梨をよがり狂わせるよ?』
妻 『あんっ!ダメ…ダメ…』
川野さんが割れ目に指を1度這わせると、糸を引いて汁が滴りました。それを見て自分は一気に勃起してしまいました。
続く…
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