音声3
コンコン…ガチャ…
男 『失礼します』
妻 『あ、はい……あの…』
男 『川野さんの依頼で参りました、マッサージの者です。本日はよろしくお願いいたします』
妻 『あ、はい……はい…よろしくお願いします……』
男 『かなり戸惑っていらっしゃると思います。胸中はお察しします。性感とは言え、あくまでマッサージですから。私は奥様に満足して頂くだけです。』
妻 『いえ、その、ある程度の覚悟はしてきたんですけど、思ってたより若い方が来られたのでちょっとびっくりして…』
男 『まだまだ若輩ですが、間違いなく満足させてみせますのでご安心下さい。』
妻 『はい…よろしくお願いします…あの、私はそれでどうすれば…』
男 『奥様はお客様ですので、何もなさる必要はございません。緊張されてるなら、少しお茶でも飲んでゆっくりされますか?』
妻 『あ、いえ、大丈夫です…』
男 『そうですか、では奥様、心の準備ができましたらお召し物を全て脱いでベッドへお上がり下さい』
妻 『全部ですか?下着もない状態でっていうことですよね…』
男 『性感ですので、必ず濡れます。替えの下着をお持ちなら構いませんが…』
妻 『持ってきてないです。じゃあ…はい…』
男 『では始めさせて頂きます…まずは緊張を解すために普通のマッサージからさせて頂きます』
妻 『あ、はい…あの…よろしくお願いします』
10分程無言が続く。
妻 『ああ本当、気持ちいいです。よく凝る場所をピンポイントで…さすがプロの方ですね』
男 『ありがとうございます。リラックスしすぎて寝てしまわれるお客様も多いんですよ』
妻 『あ、でも分かるかもw私も黙ってるとやばいなって思ってw』
男 『眠りそうになるということは、私に対しての警戒が薄れてきた証拠ですよ。実際、今初めて笑って下さいましたから』
妻 『本当ですね。あの、お兄さんはこのお仕事長いんですか?』
男 『本格的に始めたのは3年前です。それまでは半分趣味で、交際相手や行きずりの女性を相手にテクニックを磨いてました。独学なので本当に試行錯誤してましたけど』
妻 『そうなんですね、結構大変じゃないですか?』
男 『比較的堅めの職業の傍らでやってるんですけど、こっちの方が天職だと思ってますよ。』
妻 『そうなんですねー』
男 『肩もだいぶ解れましたね。次は腰の方をマッサージしていきますよ』
妻 『あ、はい。腰はあんまり凝ったことないんですけど…あ、それでも気持ちいい。』
数分無言
妻 『川野さんとはどういった…』
男 『私にお客様を提供して下さるんですよ。趣味で知り合った仲ですけど。川野さんが相手をしてきた女性、結構お客様としてリピーターになってくれますから。絵梨さんのお話も伺ってますよ。お話に聞いた通り、可愛らしくて幼げで、でも美しいです』
妻 『あ、いや、そんな…』
男 『壊れてしまいそうな程細いですね。腰なんてこんなにくびれて…』
妻 『最近少し痩せたんです』
男 『セックスでエネルギーを燃焼させてるからでしょうね。川野さんも言ってましたよ。絵梨さん、最近とても肌が綺麗になったって』
妻 『そう…ですか。それ少しくすぐったいかも…ん…』
男 『くすぐったいですか?申し訳ございません。徐々に感覚が変わって来ますので。くすぐったいだけではない、芯の方から熱くて疼く感じが出て来ますから…』
妻 『ふ……ん…はい……ん………川野さんに…いろいろ聞いてるんですね………ん…』
男 『川野さんとなさった行為の数々、全て聞いてますよ。奥様のお肌が綺麗になったのもきっと、良質なたんぱく質を摂取されてるからだと思いますよ。濃厚な精液をね』
妻 『…恥ずかしい…そんなことまで』
男 『さぁ、お尻から太股の内側にかけて愛撫しますよ。少し足を開きますね。間に私が座りますので。はい、失礼します』
妻 『んん…くすぐったいのに…それだけじゃない感じ…いけない気持ちになってしまいます…』
男 『いいんですよ。性感ですから、卑猥なプレイなんです。厭らしい気持ちがあるから気持ちいいんですよ。お尻がピクッてなりましたね。』
妻 『んっ……ん…ふっん……ん…』
男 『精液を飲んでる話だけじゃないですよ。映画館でクリトリスを弄られて濡れた話も聞いてます。昨日は自宅のベランダでしたか?3Pでアナルセックスもされてるんですよね』
妻 『全部聞いてるんですね…んく!…ぁ…』
男は暫く無言になるが、妻の喘ぎ声は続く。
妻 『あっ…ん~…はぅ……くぅぅ…ん…はぁ、はぁ、はぁ、うんっ……ん…あぁ…ひ…ふぁぁ……んくぅ……うう…うふぅう……ん……(10分程続く。少しずつ声が大きくなっている)』
男 『上を向いて頂けますか?はい、ありがとうございます。本当に綺麗ですね』
妻 『ありがとうございます、あの…』
男 『どうされましたか?』
妻 『お兄さんは、マッサージ中にHな気持ちになったりしないんですか?』
男 『今まさになってますよ。こんなに綺麗な人妻に卑猥な行為をしてるんですから。でもこれが仕事ですので、自分から手を出すことはないです』
妻 『そうなんですね…』
男 『次は肩、うで、脇腹、骨盤、お腹の順に愛撫しますよ』
また男は無言に…。
妻 『さっきより焦らされてる感じが凄いです…ん…』
男 『開いて頂いた足の間に座ってますので奥様のオマンコが丸見えですが、シーツまで濡れてますよ』
妻 『いや~恥ずかしい…』
男 『聞いていた通り、クリトリスが大きいですね。普通に剥けてますよ』
妻 『気にしてるんです…』
男、無言…
妻 『あっ…ん~…んあっ…ああ…(喘ぎ声がひたすら続く)…あと少しで触れるのに…まだ焦らすんですか………あっダメ!そこ!んああっ!』
男 『乳首が凄く敏感ですね』
妻 『そこも気持ちいいけど…や!いや!つらいです…』
男 『性感開始から1時間ですよ』
妻 『はぁ、はぁ、恥を忍んで言います。もういかせて下さい。こんなのおかしいけど、もう体が変なんです…いつからオイルを使われてるかも分からないくらい…』
男 『香りの強いオイルだから気付くかと思ったんですが。夢中で気付きませんでしたね』
妻 『まだ…ですか?』
男 『クリトリス触ってあげます。でも焦らしますよ、まだいかせません』
妻 『え~…ああっ!あっ!あっあっああああっ!あっ………はぁ、はぁ、はぁ、はぁ』
妻 『ひっ!あっ!くぅぅ…ひああっ!いっ!あっあっ………はぁ、はぁ、はぁ、はぁんっ!あっ……また焦らす…』
妻 『ひひっ!待って!お尻の穴くすぐったらやだ…んっやだって…あっもう!』
男 『川野さんから釘を刺されてるんですけどね、あんまり苛めたり、マッサージ以上の事をしたりするなって』
妻 『じゃあ何で…』
男 『プロ失格ですかね』
ちゅ…くちゅ…
妻 『今のキス…マッサージじゃないですよね…』
男 『絵梨さんを焦らしてると、変な気持ちになってきました。まさか絵梨さんから舌を出して下さるとは思いませんでしたけど』
妻 『嫌な感じじゃなかったので…言い訳になりませんよね。こんな貞操観念のない女なんて…』
男 『そんなにしたのは私ですから。責任取りますよ』
ちゅるちゅるちゅる…
妻 『あ!いや!いや~っ!いく~っ!いくっああああああっ!』
男 『唇で挟んで吸引ってなかなかできないですよ。デカクリは違いますね』
妻 『あぁぁ…出ちゃう…見ないで…』
男 『お漏らしするほど気持ちよかったですか?まだ終わらないですよ、中の方もマッサージしないとですね』
妻 『あぁ…はい…』
続く…
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