フォルダの動画はNo.3で終わっていました。しかしデータはまだあります。タイトルは日付でした。3Pをした次の日です。
データは音声だけでした。レコーダーで盗聴したのでしょう。再生すると、自動車のモーター音がまず流れ始めました。運転中か、どこかへ行こうとしているのか…。
川 『眠たくないか?朝早くからごめんな、亮太が早出って言うから早々に出たんだよ。もう少しゆっくりしたいだろうから寝てていいよ』
妻 『大丈夫ですよ、それより私の方こそごめんなさい。ちょうど仕事に出る時間帯だから近所の人と鉢合わせするのが嫌っていうだけで長く車を走らせて頂いて…』
川 『大丈夫だよ、変な噂立てられるのも困るでしょ。近くに事務所があるから、そこで車庫に停めてゆっくり休もう』
妻 『あ、仕事場けっこう近いんですね』
数分無言…
妻 『あ、ここですか?』
川 『そうそう、ここ』
ガガガ…と電動でシャッターが閉まる音が響く…
妻 『ふふ…真っ暗になっちゃいましたね』
川 『暗いし防音しっかりしてるし、仕事が遅くなって帰るのが面倒な時はここで寝るんだ。今の時期熱中症も気にしなくていいし。そのためのワゴンでもあるんだ。
ライトつけるから後ろの席に移りなよ』
妻 『あ、はいありがとうございます』
バタン… バタン…
妻 『川野さんも寝るんですか?あ、また暗くなった……………………………ちょっと…川野さん…』
川 『上に乗せただけだろ?跨がってるからバランスも悪くないはずだよ』
妻 『そうだけど…疲れてるし…大きくなってるのが当たるし』
ちゅ………ちゅ…くちゅ…ちゅぴ……ちゅ……くちゅ…
妻 『上に乗せただけで済まないじゃないですか。真っ暗で何も見えないのに大きくなって…』
川 『絵梨が俺に密着してるだけでこうなるんだよ。正直…よしお君のもとに帰したくないんだ』
妻 『もう…ダメです…』
ちゅ…ちゅぱ…ちゅぴ…くちゅ…
川 『絵梨が1回やったら飽きるような女だったら困らなかったんだよ。絵梨は男を夢中にさせる何かがあるよな』
妻 『ないです!ないです…こんなことしながらでも旦那との平穏な生活を望んでるんですから』
川 『やっぱりよしお君が一番か、嫉妬するなぁ』
妻 『嫉妬ってそれは…これ以上は不倫になりますし…』
川 『よしお君に内緒で会ってる段階で不倫だよ。』
妻 『…それはそうですけど…』
川 『俺はもう絵梨にとって特別な相手だから。もちろん俺にとっても絵梨は特別な存在だけどね』
妻 『イヤ…違います』
川 『俺に跨がってチンポをワレメに食い込ませるくらい密着して胸をドキドキさせてるのに違うって?
じゃあ聞くけど、よしお君にアナルセックスを許した?』
妻 『…許してないです』
川 『なぜ?』
妻 『汚いから…お尻は本来モノを入れる場所じゃないですから』
川 『じゃあ俺としたのはなぜ?』
妻 『…気持ちよくて…何も考えられなくなってた…から』
川 『うん、うん、俺は責めてるわけでも怒ってるわけでもないからね?じゃあよしお君と3Pした?』
妻 『してない…です』
川 『パイパンにしたのは誰を悦ばせるため?』
妻 『………川野さん』
川 『絵梨の肛門を開発してあげたのは?』
妻 『川野さん…』
川 『ブルマやマイクロビキニを着てよしお君にサービスしてあげたことは?』
妻 『…ないです』
川 『このあと二人は間違いなくカーセックスすることになると思うけど…』
妻 『…それは…………はぁ…………はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…はぁ………』
川 『な、絵梨』
妻 『っ!あ、その…はい』
川 『よしお君とカーセックスしたことは?』
妻 『ないです…』
川 『今質問した全て、俺以外としたことは?』
妻 『ない…です…ごめんなさい…ごめ…はい、川野さんは…私にとって特別です』
川 『これからもずっとそうだな?カーセックスだけじゃない、絵梨の身体中全て汚すのも、いろんな場所でセックスするのも…』
妻 『あぁん…川野さんです…ねぇ、脱がしたら後に引けない…』
川 『俺が特別なら呼び方も変えないとな。当然よしお君より特別で深い関係なんだからな。
せっかく全裸になってもらってあれだが、俺が納得する呼び方じゃないと挿入はしないぞ』
妻 『そんな…ひどい…ぁ…あの……ぁ、いや…あなたって言うのは…』
川 『もう一回』
妻 『はぁ…はぁ…はぁ…あなた…』
川 『…もう一回』
妻 『あなた、愛してます…抱いて下さい』
かちゃかちゃ…ジー…
妻 『んっはぁぁぁぁぁ…凄い…真っ暗だから感度が何だか…あああっ!あっ!あっ!あああ!うぁぁあああっ!』
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ…
くちゅ…ちゅぱ…ちゅ…くちゅ…くちゅ…
妻 『んーっ!んーっ!んほぁぁ…んむっ!あんっ!いいっ!あなた!あなた!ああぅ!』
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ…
妻 『いい!いい!気持ちいい!あなた!あああああっ!あいっ愛してる!愛してるぅうう!』
川 『よしお君とどっちがいいんだ?』
妻 『チンポはあなたの方がいいのぉ!どっちかなんて選べないからぁ!気持ちいい!うあああああっ!』
ぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっぱんっ…ぱんっ…
妻 『うんっ…ん…ほぁぁぁぁぁ…はぁ…はぁ…はぁ…お口汚された…』
川 『よしお君にはもう貸し出しのお願いはしないよ』
妻 『旦那には絶対…』
川 『こんな関係言えるわけないだろ』
気付けば深夜の3時。動画で3回抜いたにも関わらず、最後の音声で2回も抜いてしまいました。とは言っても、最後の2回は何も出ませんでしたが…。
川野さんよりメールが入っていることすら気付きませんでした。
『以前、心まで奪うくらい寝取られたいと仰ってたので頑張ってみましたが少し悪のりしてしまいました。』
俺 『夜分すみません、全て見ました』
川 『やり過ぎだよね、すみません。』
俺 『初めて理想に近付きました。もっと夢中にさせてください』
川 『分かった、でも…絵梨さんの事を本気で好きになりつつあるのが怖いんだよね。夫婦仲壊したくないし』
俺 『こっちも完全に奪われないように努力するんで』
川 『じゃあ…どんどん追い詰めるんで』
俺 『お願いします!』
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