仕事から戻りましたので、続き書きます。
彼女が気まずいと言うのは、箱根に向かう途中の車の中のことでした。
「行きの車のなかで頭撫でられた(T_T)娘みたいでかわいいって。」
「あと一瞬だけど、寒い?って手握られた。」
「全然やらしくはなかったんだけど。大丈夫だよね?笑」
このLINEで自分のテンションは一気に上がりました(笑
何でも良いので何かしらのハプニングがあって欲しいと思ってた自分は、思い切って路線を変えてメッセージを送りました。
「んー。まあシャチョーが~ちゃんに好意を持ってるのは間違いないからなぁ。やば考えるとちょっと萌える」
「ちょっとー!真面目に考えてよ!」
「ごめんごめん!(笑。じゃあマジな話ね。~ちゃんさ、シャチョーがお風呂から戻ったら、飯食ってる時でもいいから、ちょっと浴衣の胸元をはだけてみ。もしシャチョーが~ちゃんのことを女として見てるとしたら、絶対ジロジロ見てくるはずだから。シャチョーの目線をチェックするの忘れないでね!それでもしジロジロ見たり、Hな話をしてくる様なら、さすがに俺も心配だから、その時はすぐ連絡して。これ戻って来たら必ずやってね!約束だよ!」
その時の僕の集中力はすごかったです、ほんと必死でした。そんな長文を打ってすぐ、彼女から返事が来ました。」
「おっけー。ごめんしゃちょーきたからまたね!」
大分焦ってるなと思いましたが、シャチョーはお客さんなのでしょうがないと思いしばらく待つことにしました。その時は夜の8時くらいで、彼女から再度LINEが来たのが30分後でした。その30分は今までの人生で一番長い30分だったと思います(笑
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