「そんなに時間は無いから」
「早く帰らないと 叱られるぞ!」 小学生の時の、妻の話しに注意しても仕方無いのですが。
「拓也くんは ズボンとパンツを一緒に下げちゃって(*^^*)」
「やるな拓也くん! 恥ずかしがって無かったろ?」
「うぅん 恥ずかしそうだったわ」
「はぁ~っ」 お尻までズボンを下げた拓也を想像すると、不満が積ってきました。
「拓也くんね フアハッ」 思い出した様に吹き出す妻。
「何が可笑しいぃ?」 マセガキの事ですから、大体想像がつきましたが。
「朝と違ってぇ 最初から もぅ 大きくしてるの ウフッ」
「ぁわっ!」 想像通りでした。
「[咲のせいで 大きくなっちゃった]って・ はにかんでたぁ かわぃぃ 拓也くん」
「イャだ 咲ちゃん って?」「アホか!」
「朝と違って 目の前に おちんちんがあるのよ!」
「大好きなんだろ?」
「うっ 否定は出来ないけど・」
「ほら・」
「[わたしが いけないの?] おちんちん膨らませて ちょっと苦しそうな拓也くんの 顔と おちんちんを 交互に見てた わ 何か?」 私の顔をチラ見する妻。
「[・・・] 黙って 首を振ってた 優しいぃ」
「おちんちん起てた奴の何処が優しい?」
「(照れなくても 大丈夫)って 思ったわ」
「あ そぅ」 気が無い振りをした。
「時間が無いから 膨らんアレと握手したわ 触った瞬間(びくっ)ってなって 驚いて : 手を :引っ込めたわ」
「そら 驚くわな」 (何だ 聞いてんじゃん)という態度をする妻。
「[大丈夫だぁ~]って 促す拓也くんの 優しい声で しっかり 導かれて 右手での握手となりました(*^^*)」
「あ~ いやらしぃ」
「からかわんといて 誰もが通る道なんだから」
「ごもっともで・」
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