「まるで チンコが筆やな・」
「そぅ 肉の筆ねっ しかも 一筆書き用の アハッ(*^^*)」
「随分に マセたガキどもだこと・」
「女の子の方が 成長早いから・」
「いくら早いと言っても 普通 嫌がらんか?」
「まぁ その辺は・」
(想像にお任せします)と言わんばかりです。
「出てるおしっこから あっちこっち 一斉に湯気が上がって 温泉みたく不思議な 温かいんだからぁ」
「くまかい!」
「[咲は 何て 書くの?]って 拓也くんが (もう おしっこ 出してもいい?)ってふうに わたしの顔を 覗き込んで来るから 咄嗟に[(咲)でいいよ]って・・」
「結局は名前か・?」
「仕方無いでしょ 準備して来た分けじゃあるまいし」
「おしっこで名前だぞ・」 妻の名前を、拓也におしっこで書かれたかと思うと、物凄く不満でした。
「何だったら良いわけ?」
「何でも良く無い!」
「[よおぉーし いくぞーっ]って 拓也くん はりきって [ちゃんと 掴んどれよぉー 掛かっても 知らんぞー]って 腰をぐいぐい突き出して・」
「知らん!」 凡そ女らしく無い腰の動きを真似する妻。
「(ググッ)って 感触が 伝わって来て [あー 出 るぞー]って」
「・・」
「(シャー)って いきなり 突然 スゲー勢いで(*^^*)」、拓也の肉筆から飛び出したおしっこが、勢い良すぎで(マジ焦った)様です。
後から聞いた話しだと、(書き初め)のために、男どもは、朝からおしっこを我慢してきたそうです。 そうで無いと、途中でおしっこが足りなくなってしまって、字が完成しなくなってしまって、妻たち女子に馬鹿にされてしまうのが嫌だったみたいです。
(もっと他の事考えろよな)と思いましたが、女子に馬鹿にされたく無い気持ちは解ります。
「[いくぞーっ は っ さーき っ と]」 拓也は、妻が拓也の肉筆を持って、おしっこを振る前に、 先に腰を振って(咲)の、字画に合わせてくれたそうです。
「きゃは(^Q^)/^ やだぁ(^-^) 難しい~っ!」 照れた振りをしても、思いっきり楽し気に、拓也の腰の動きに合わせて、肉筆を動かしている妻を想像してしまいました。
「ふふっ [あ~っ! 書けた~っ!]っとか言って 楽しかった 何とか読めるように : 咲って :書けたし(*^^*)
「恥ずかしく無かったのか?」
「恥ずかしいょん でも書けたし [ありがとう!]って言ったら 拓也くんのおしっこが まだ続いてた(*^^*)」
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