「ん!で」
「慌てない 慌てない 一休み 一休み」
「一休さんかい!」
「知らないところで もう: 誰と誰がペアにるか :決めてたみたい」
「へぇ~ 凄いな」
「何が?」
(驚くところでは無い)と返しそうな妻。
「仲良かったからね」と、どうでも良さそうに。
本当は今も、ママ友の真奈ちゃんのリーダーシップが、(素晴らしい)と思ったのですが。
「[拓也くん ゴメンね]って わたしも 捕まえました」
「何を?」
「 ! もぅ 殺す!」
「ごめんなさぃ って 俺が悪いのか? で?」、続きを話させる
「[拓也くんのおちんちん]に決まってるでしょ!」
「え~っ! そうなんだ」
「もぅ 止めた・・」
「ごめんなさい」
でも本当は、「いいから続きを 訊きなさいよ!」と言いたいのかは判らない。
真奈ちゃんの存在は、益々(興味津々)に思えてきました。
案の定、「真奈がね [書かせろ!]って 言ったんだよ 煩かったね そのお陰って いうか わたしも・ 良い思いしたし・」
「良い思い?」
「うん」
素直に嬉しそうに頷く。 この辺が妻の危なところだ。 貧乳だったため、中学生頃から、余り男共に、からかわれたとか、無いんだろう。
「照れくさそぅに ん でもぉ 自慢気にぃ 突き出してぇ・・」
女の子に触ってもらえるのだから、しかも未来は私の妻にだから、照れた振りをして、(どうぞ!)と言わんばかりに、おちんちんを突き出したに違いない。
女子高生言葉に、タイムスリップした妻のぉ、ああ。
拓也くんのおちんちんを、真奈ちゃんの真似をして、確り捕まえたようです。
「拓也くんね・・」
「どうした」、本当は、「拓也の阿呆がどうした!?」と言いそうでしたが。
「ほら ほら あれ あれ!」、(男の子の特権)と言いたそうな妻に救われました。
「横も 始めてるし 後ろから回したり 前から しゃがんだりぃ 立ったりぃ で : おしっこが : (一筆書き) みたくにぃ: 字を描いてて :面白かったぁ~」
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