ガラス越しに映るその光景に、私の心臓は爆発しそうなほど高鳴り興奮を抑えられないでいました。
そしてKと妻は何度も何度も唇を重ね、やがてKの右手が妻の胸のあたりにそえられました。
「だめよ、これ以上は・・」と言いつつも抵抗しない妻に「大丈夫、静かにしてれば起きないよ」とKが押しきり、Kは妻の耳や首筋を舐めつつ両手で妻の胸を何度も何度も揉みしだき、時には先端の膨らみを指でつまみ上げました。
その度に「んっ、あっ」と妻が声を押し殺しつつも吐息を漏らし、それを聞きながら私はいつしかズボンのチャックからモノを出してしまっていました。
ひたすらKに責められながら、やがてKの両手が妻の服をまくり上げ、とうとう妻の大きくは無いものの柔らかな胸とピンと尖ったそのイヤらしい胸がKの前に顕になりました。
「やだ・・」といいつつも隠そうとはせずKをウットリとした目で見つめる妻。
そしてKが妻の胸をその先端に吸い付くと、「んんっ!ああっ」と喘ぎながらKの頭を両手で抱え込みました。
妻はひたすら攻め続けるKに完全に心を奪われた様で、やがてKに促されるままテーブルに両手を付いた状態で立たされ、そしてスカートをさらにはパンツまでも一気に脱がされてしまいました。
その光景に思わず私は発射してしまいたい気持ちを抑えるのに必死でした。
そしてKもズボンを脱ぎ、妻に後ろから覆いかぶさるように左手で妻の胸の先端を・・右手でつまの秘部をゆっくりと、時に激しく愛撫し続けました。
静まりかえった部屋に響く妻のイヤらしい音を聞きながら、私は自分のモノをシゴキ、発射してしまいたい気持ちを抑えるのに必死でした。
Kの激しい攻めに妻も我慢できなくなったのか、喘ぎ声が少しづつ大きくなり、まるで私の存在忘れているかのようようでした。
するとKが、「もう我慢できない、入れるよ」といい自らズボンとパンツを脱ぎ妻のお尻の割れ目に固く反り上がったモノを押し付けているようでした。
そのKの動きに合わせて妻も「あん、あっ」と喘ぎながらも、「ここじゃ駄目、こっち」と言って自らKの手を引きダイニングから廊下へ出ていきました。
まさかの予想外の出来事に私は戸惑いながら、もう後戻り出来ない所まできてしまった後悔の念と、自分の願望がせめぎ合いなんとも言えない気持ちにさいなまれました。
再び廊下から妻のいやらしい音が聞こえだし、私は我慢できずそっとソファーから起き上がりダイニングの引き戸の隙間から様子をみました。
私の目に飛び込んできた光景はKと妻が向かい合い全裸で抱き合い、キスをしながらもその妻の下半身はKの手で激しく責め立てられていました。
そしてKが妻をダイニングの正面にある階段に手をつかせ、妻はKにお尻を突き出すように四つん這いになり、Kが両手で妻のむっちりとしたお尻をつかむと、ゆっくりゆっくりとKのいきり立ったものが妻の中へ入っていきました。
入りきった瞬間、妻が「はあぁぁ」と感嘆のため息を漏らすと共にKがゆっくりと腰を1回2回と動かし、その動きに合わせ妻は「あっいいっ」と喘ぎ出しました。
丁度、階段の手すり壁に妻の上半身だけが隠れている状態になり、妻からは私の方は全く見えておらず妻がKのモノを下半身でくわえ込みながらどんな表情をしているのかと想像するだけでイッてしまいそうでした。
そこで私がもう少しだけ引き戸を開けるとKは私に気が付き、本当にいいのか?とでもいたげな表情で私を見、私は覚悟を決めKに深く一度うなずきました。
途端吹っ切れたようにKの腰の動きが早くなり、それに合わせ妻も自ら腰を動かし、いつしか2人で名前を呼び合いながらKが妻の名前を呼びながら「だすよ」と言い、妻から抜かれたその欲望の塊の先端からは勢い良く白いものが妻の背中目掛けて飛び出しました。
その瞬間私も絶頂を迎え、自分の手の中に欲望を吐き出しました。
ペタンと階段に倒れ込むように寝そべる妻を見ながら私はそっとドアを締め、手の中のモノを始末してからソファーで朝を迎えました。
次の日何事もなかったかのように3人朝を迎え、Kにお礼を言われながらまた今度といい、別れました。
その日の妻は少しぼーっとして上の空の様な感じで、私は昨晩の事を思い出しながら一日中興奮が冷めやりませんでした。
後でKに聞いたのですが、実は私がソファーで寝ている間にも夫婦の寝室でもう1回したそうで、Kに何度も謝られましたが、また妻を抱いて貰うようにKに頼みました。
次はどんな作戦でいくか楽しみです。
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