嫁「曽我さんが、旦那に連絡をしてくれました…」
信「それで、どうなりました?」
嫁「それが、電話の会話は聞いていた事は事実でした。
曽我さんから聞かされたあの日の出来事も事実だったと…」
信「それで旦那さんは…?」
嫁「バレテいるみたいです。曽我さんから聞きました…」
私は、曽我に対し嘘か、事実か嫁に伝える内容を2択準備しましたが
嫁に対し、正直な判断をして伝えた様でした。
もしかすれば、私が曽我に与えた答えの選択内容を嫁にも話、
2人で話を合わせて、嘘だと通す事も出来たかもしれません。
多分、曽我も嘘を通せないと判断したのかもしれません。
なので、嫁には「バレテいる……」と説明したのでしょう。
信「それで旦那さんには連絡をしたの?」
嫁「まだ。 何て言えば……」
信「また、曽我さんにお願いするとか…」
嫁「もうお願いできないよ。」
信「それなら、自分で早く連絡するしかないと…」
嫁「一応、曽我さんとも話をしてみるね。」
もしかすると、曽我からまた連絡があるかもしれませんでした。
翌日(日曜の昼)の昼頃に曽我から連絡がありました。
2人が話し合った結果、曽我が私に報告する事になったみたいでした。
曽「お休みのところ申し訳ありません。 先日の事ですが、少しお話が…
お時間いですか?」
私「いいですが、嫁とには連絡しましたか?」
曽「はい。しました…」
私「それで…」
曽「申し訳ありません。…事実です…。」
曽我から事実であると告げられました。この時点で、嫁も事実であると
私に言ったのと同じ状況になりました。 ある意味、私も含め騙し合いを
していた事が、真実として話をしていく事になりました。
ただ、私の秘密”信也用携帯”については、まだ秘密として存在していました。
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