経過の日程としては、私が戻る予定日が30日(火)だったので、
翌日の31日(水)の夜に曽我から連絡があったようです。
曽我からの話を聞き、信也用携帯に書き込みを直ぐにしてきたようです。
とにかく信也用携帯に書き込んできた嫁の心情は焦りと恐怖を感じていると
思わる事が伝わったてきました。 私は信也として
信「マジですか…。 それで、旦那さんは何も言わないまま
転勤先に戻って…。」
嫁「うん。まだ何も言われてない。けど、気になる事を言われて、そのままなの。」
信「気になる事…?」
嫁「うん。 旦那も、その日の事は、いいよ。っては言ってくれたけど、
”ただ…”って言われて、そのまま話は終わってて…。」
信「知ってて言わないのかな~」
嫁「だから、曽我さんから聞いた話が本当なら、どうしようかって…。
曽我さんも、こんな話、嘘は言わないと思うし…」
信「旦那さんに言ってみるというか、聞いてみるとか…」
嫁「出来ないよ。」
信「けど、何かしないと…」
嫁「少し考える…。旦那から、また何か連絡があるかもしれないし。」
そんな話をした日から週末まで嫁からの連絡を待ちましたが、
信也用の携帯にも、私の携帯にも嫁から連絡は有りませんでした。
先に連絡が入ったのは、信也用の携帯でした。
嫁「まだ、旦那とは連絡をしていないの。 曽我さんからは、先日心配して
連絡があったけど…」
連絡があったのは、9月に入り1週目の週末でした。
何も進展が無い話を聞くだけで終わりました。
それから、また1週間が過ぎました。 私にはまだ連絡がありません。
私も自分から嫁に連絡を入れるのを控えていました。
週が明け、月曜日の昼に嫁から信也用携帯に連絡が…
嫁「今晩、また連絡するけど、相談が…」
信「いいよ。いつでもどうぞ。」
そりて、その夜に嫁から
嫁「ごめんね。こんな相談して…。まだ、旦那には連絡を…」
信「旦那さんから連絡は?」
嫁「旦那からの連絡もないの…。」
信「もしかして、やっぱり旦那さんも、ある程度分かっていて
連絡が…。」嫁を不安にさせる事を言ってやりました。
嫁「このまま連絡をしなにのも…」
そこで、私は一つの方法を考えつきました。
信「曽我さんに相談して、旦那さんに電話してもらうとか…」
嫁「曽我さんに…?」
信「曽我さんから色々と聞いてもらって、旦那さんが、どこまで
本当に知っているのか確認してもらうしか…」
私は、なぜそんな事を考えたのか。 それは、嫁と真実を話、
私の口から伝えるよりも、曽我と話す方が気分が楽でした。
嫁に真実を伝えるのも曽我を通して伝えてもらう方が話をしやすく
感じていました。嫁は、信也の提案に「考えてみる。曽我さんと相談してみる。」
でした。翌日「曽我とは話をして、そうだんした。」と信也用携帯に報告がありました。
嫁が曽我に相談し出た答えを週末、連絡してきました。
嫁「曽我さんが電話をするって。」
信「いつ?」
嫁「明日にでもするって事に…」
曽我から私に連絡が入る結果になりました。 信也用ケ携帯に報告があったように
土曜日の夜、登録されていない番号から着信が入りました。
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