当日までに単身先にあるアダルトショップで品定めして
購入しました。 鞄に詰め帰省しました。
深夜遅くに仮住まいを始めた嫁の元に到着しました。
もう隠す事もなく、持ち帰ったグッズを嫁に見せました。
そして、数時間後には起こる出来事について、顔を見て話しました。
試しに装着させてみました。 凄く興奮しました。
私が、仮面を装着しました。その姿を見た後、嫁にも
仮面を装着させました。そのまま嫁の衣服を脱がせました。
表情は仮面の下でお互いが分かりませんでした。見えるのは、
目の瞳と唇だけでした。 仮面の奥から見える嫁の目つきが
色々な事を想像させてくれました。嫁も私を見て、同じ感覚だった
かもしれません。本番は、嫁にはアイマスクか全頭マスクでした。
アイマスクは目隠しがズレル恐れがありました。
全頭マスクは、私も軽く着けてみましたが本当に何も見えませんでした。
嫁を抱きながら、ここに他人の肉棒が…。色々と考えながら嫁を
抱いていました。 本番は想像以上のプレーとなりました。
12日の昼に、まずは曽我と会いました。 不動産屋とマンションに行き
契約書にサインをしました。その後、不動産屋は先に戻りました。
何も無いマンションのリビングで曽我と二人になりました。
話は、今夜の事についてでした。 手順の確認から話をしました。
・私と嫁が準備をして待っている
・約束の時間がきたら玄関のチャイムを鳴らす
・玄関に入ったら、靴箱に置いてある仮面を着けて部屋に来る
・声は絶対に出さない
まずは、その確認からでした。次に、何も無い部屋でどうするか…
・曽我が必要と思われる物を購入しておくことに…
曽我には、スペアキーを預けました。私が、一旦戻っている間に
購入しておく運びです。 購入した物は、寝室のクローゼットに
置いておく事に…
・何が必要か… マット、タオル類、飲み物、…。
曽我からの確認事項
・3人でするのか?
・それとも、その間は私はどうしているのか
私「私は見ている。ただし、状況で参加するかは分からない。」と
答えました。 そして、曽我から相談が…
曽「これで、全てが終わり新しいスタートがきれるんですね。
何があっても後悔というか、この件に関しては今までの事とは
とは関係無いと割り切れますか? ご主人が言われる知らない人と
いう事をご主人も私も…設定に遺言はないですか?」
私「ありません。 嫁にした事、全てを教えて下さい。
この後、この部屋を出た瞬間から、お互い知らない者同士です。」
曽「分かりました。 全てですね…。 部屋を出た瞬間から……ですね。」
私「はい。」
曽我と一通りの話をして、私が先に部屋を出ました。 マンションのエントランスを
抜け外に出た私は、上を見上げ、部屋のある階を見ていました。
この時点から、曽我とも見ず知らずの他人になりました。
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