私は、今まで通常の休日には帰省をしたことが有りませんでしたが、
翌日(土曜)の朝一に自宅に向かい戻っていました。
昼過ぎに駅に着きました。 自宅に戻ると、事前に嫁には
連絡をしていましたが、テーブルに座り待っていました。
私は冷静を装い、普通に嫁に言葉をかけました。
私「あ~腹減った~飯ぐらい作って待っててくれよ…」
嫁「あっ、ごめんなさい。 」
私「食べに行こうか…」
嫁「うん」 二人で食事に…
家に戻り、話も思っていたより楽にできました。
私「いいか、よく聞いてくれよ。」
嫁「うん。」
私「この家は出る事にしよう。 支払いの事もあるが
それは後から説明する。急に仕事を辞めろと言っても
難しいだろうが、辞めるつもりで…。辞めたら単身先に
来てもらう。 これからの日程は今から考えるが、
俺が言いたい事は、以上だ。
嫁「言っている事は分かりました。どうすれば…」
私「今から順番に説明する。そして、どうするかは一緒に
考えればいいよ。
嫁「うん。」
まず、私が知りたかったのは、今このマンションを売却したら
幾らの値がつくか?でした。 不動産屋に査定をしてもらいました。
愕くほど購入価格よりも値段が下がっていました。 ローンの
返済残金よりも少ない額でした。確かに、まだ利息分の返済をして
いる段階でしたから、元金が減っている訳でもありませんでしたし…。
それでも、曽我に購入価格で……という話でしたので、
現状を知って、良かったと…。 それから、毎週末に帰省しました。
・曽我に売却するにしろ不動産屋を通す準備をしました。
・嫁の退職は、年内は勤務となりました。
・11月中に曽我に売却が決まり、その間、二度手間でしたが嫁が暮らす
物件を探しました。
・単身先では、夫婦で住む物件を探しました。 今回は賃貸です。
行動をお越し、10月末の休暇日には、取りあえず嫁の仮住まいが決まり
曽我との話も定期的に進めてる事ができました。
曽我と不動産屋との話で、11月一杯で受け渡しとなっていましたが、
11月1日から嫁の仮住まいに引っ越しをして生活をさせました。
単身先の住居は決まっていなかったので、多くの荷物はレンタル倉庫を借りました。
買い手も決まっていたので、3週間ほどでしたが、急ピッチで前に進める事が
出来ました。 10月31日~11月2日までは、私も有休を取って帰省でした。
私が単身先に戻る時、嫁も一緒に連れて帰りました。 祝日を入れ11月3日から
11月6日の昼まで滞在しました。 その間、こちらの物件を一緒に探しました。
嫁にも、そのタイミングで色々な説明をしました。
マンション売却の件から色々と…。
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