曽我に電話を掛ける前に、返信メールで
「今いないよ。帰ってないから」 意味深であり、後で
嫁が見ても、”こんなメールを知らない間に打っていた。”と
思っても、いいような返事を返しておきました。
電話に出た曽我の声が、スピーカーモードにした携帯から
私が身を潜めている場所までしっかりと聞こえてきました。
曽「もしもし。」 嫁は返事をしていません。
曽「もしもし。だいじょうぶかい?」
嫁は、大丈夫ではありませんでした。 そのまま、再び感じだし体を
意識も、もうろうとした中、オナニーを再開していたのですから。
曽「私だよ。聞こえるか…」
やっと嫁が声にしました。「うん。」
曽「ご主人は、今いないのか? 帰って来ていないって、
出かけたのか?」
嫁「うん。」全ての事に「うん。」としか答えない嫁。
しかし、曽我は嫁の異変に気付いていました、
返事をする嫁の声。 こぼれる吐息が曽我には聞こえていました。
曽「もしかした、いま一人で…」
直ぐに返事を返せない嫁に曽我も苛立ちと興奮が…
曽「何してるんだ?」「本当は。今日も俺のが欲しかっただろ」
色々な言葉を嫁に問いかけていました。一方嫁は、
時々、曽我の問いかけに「うん。」としか答えません
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