私と曽我の間で交わした合意の答を嫁は知りません。
答えを知らない嫁は、どこまで受け入れるのか。
方や曽我は、私と嫁が交わした誓いの言葉を知らないまま
私の相談として話に協力すると思い込んでいる。
私は、2人の表情や反応を見て楽しめる特権を手に入れました。
私は、寝室に行き、昨日嫁に試着させ、第二候補と考えていた
タンクトップ型のシャツを持ち、脱衣所に向かいました。
私「今からは、これを着ろよ。」
嫁「これをですか? これは無理かもって…。」
私「それならもういいよ。」私は、嫁を突き放しました。
嫁「なにか羽織るものを出来たら…」
私「それなら、乾いたバスタオルを1枚だけ方から掛けておけよ。
それならいいか?」
嫁「うん。 けど、…」
私「けど何打?」
嫁「もしかしたら横から見えちゃうけど、あなたはいいの?」
私「そんな事は分かっている。いいから、これを着ろって言ってるんだ。
それより、ゆかりは気付いてなかったかもしれないけど、
もう見られていると思うよ。 前かがみになったりした時に
シャツの首元から胸が見えてたから、曽我も見たと思うよ。
ゆかりは、見られたくなにのか? 見られて興奮したいだろ?」
嫁「うん。 そうするね。 変になっても知らないよ。」
私「俺は、かまわないよ。 そんな、ゆかりを今夜は見たいから」
私は、風呂に入る前までの嫁の事を報告してやりました。
そのまま私はトイレに行き、先に嫁を曽我の居るリビングに向かわせました。
トイレから戻ると嫁はキッチンに立っていました。
小声で「あなたが先に座って…」 私を待っていた様でした。
嫁にビールを持って来るように指示をだし、私と曽我の座っている場所に
来させました。角度を変えると、シャツからコボレ出た乳房が横から見えていました。
更に私は嫁に曽我の飲んでいた焼酎が空になっていたので、作る様に指示を
出しました。 嫁にも「ゆかりも飲めば」と勧めると、曽我と同じ焼酎をのうと言い
自分の分も作っていました。 どう見ても、ロックに近い割合の状態で飲んでいました。
数杯飲んだでしょう。 氷が少なったからと取りに行こうと立ち上がった嫁は、足元が
ふら付いていました。 曽我も嫁には、「大丈夫?」とか
時折、普通の話題を振るなどをし、嫁から怪しまれない様に振る舞っていました。
嫁に優しい言葉を掛けている様でしたが、酒は勧めていました。
私の顔を見て、曽我はニヤリと笑みを見せました。
その笑みは、私に対し「ご主人、これでいいんでしょ。 もっと酔わせていいですよね」と
言っているかのようでした。 私なりに曽我の笑みの意味を悟り
小さく頷きました。 嫁もロレツが回らなくなってきました。
そろそろ実行しようかと、話を切り出しました。 嫁の耳にはさほど
届いていなかったようですが、話題を曽我とも話をしたピアスの事で…。
私「曽我さん、ところで嫁の秘密って何だか知ってますか?」
曽「秘密何て知らないよ」 曽我も私に話を合わせてくれました。
私「ゆかり、秘密あるよな。」 私の問いかけに一回で反応しませんでした。
かなり酔ってきていました。 嫁の耳元に近づき再度同じ問いかけを…
私「……秘密あるよな?」
嫁「秘密ですか~。ありますよ~」 目もトロ~ンしていました。
曽「秘密ってあるんだ。」曽我も協力して、白々しく嫁に問いかけました。
嫁「秘密を言うの~」
私「曽我さんに問題で~す。 嫁の秘密ってなんでしょ~」 私は、悪戯に
嫁の秘密を曽我に対して問題として出しました。 答えを知っている曽我でしたが
曽「ヘソクリがある」
私「はずれ~」
曽「ご主人に内緒で、高い買い物をした。」
曽我は、何度かハズレの回答をあえてしました。そこで私は、”ヒント”と言う事で
大胆な行動をとりました。 その行動とは…
私「曽田さんヒントは、ここで~す。」と言って、シャツから突起している
嫁の乳首に指を差してやりました。 曽我の視線も私が差した指先にいきました。
酔って来ている嫁もまだ恥ずかしい感情はあるみたいで、「えっ!」と一言つぶやきました。
それでも曽我は正解を口に出しませんでした。 私は嫁に問いかけてみました。
私「曽我さんにもっといいヒントあげてもいいか?」
嫁「ヒント~?どんなヒント~?」
私「そうだな~指先でチョットだけってどうだ?」
嫁「チョとだけ~? どうしようか~」嫁も少しは解放感が出てきていました。
私「いいだろ~?」
嫁「少しだけね。いいよ~」
私「曽我さん、いいって。 少し触ってみて」 曽我は、ゆっくりと嫁の乳首に
シャツの上から触れました。 嫁は、黙って曽我が触っている指を見ていました。
曽「何だろ~分からんよ」 まだまだ白々しく答えを言いません。
私「それなら軽く摘まんでみるのはどう? ゆかり、いいよな。」
嫁「軽くだよ。」 もう嫁もゲームに付き合うしかありませんでした。
私「軽くならいいって。」
曽我は、シャツの上から嫁の乳首を軽く摘まみました。
それを見て、私も片方の嫁の乳首を摘まんでやりました。
私は、嫁の乳首を摘まみながら「分かりませんか~。何かコリコリしてるでしょ」
嫁の顔を見ると、私の目を見て「もうこれ以上は……」と訴えるかのような表情で
私を見ていました。 曽我も、それに気づいたのでしょう。曽我の口からは答えを
言わないまま「分からん。降参。」と一言。
私「答えは、ピアスで~す」 私は、嫁にも答えを振りました
私「答えは、ピアスだよな。」
嫁「ピアスです。」嫁の目は、虚ろな目をしていました。
曽「本当に?」 答えに対し、突っ込んできました。
※元投稿はこちら >>