私は思いました。 嫁を抱いた曽我なら、シャツの突起具合が
少し不自然に見えているだろう…。 ピアスを装着した嫁は、突起した
部分が少し歪な状態です。 少しの間だったが、シャツが濡れ少し透けた
状態になった時には、分かったであろう(気付いただろう)と思いました。
流石に曽我も知らないであろう嫁の変わってしまった乳首の事を…。
それを知った時の曽我の表情、反応を見たい…。
その事を、どうやって知らしめるか? 私は、ワクワクしていました。
食事をしていたテーブルからソファーの置いてある場所に移動しました。
ソファーに座ると言うよりも、床に座りソファーが背もたれになるように
座ってテレビを観ているというのが普段の現状でした。 普段の様に、
ソファーの置いてある側に私が座り、対面に曽我が座りました。
嫁は、二人を相手出来る位置に座らせる事に…。
飲んでいた物と軽いおつまみを移動させました。その時でした。
私と曽我は既に座った状態でした。
嫁が、「一旦テーブルを拭くね」と言って、テーブルを拭いている時でした。
大きなテーブルでは無く、手を伸ばせば、全て届くほどのテーブルを
中腰の体勢で拭いていました。 嫁は、前かがみになった状態で、着ていたシャツも
首元が少し緩めのシャツだったこともあり、首元から中が見えていました。
曽我が座っている前を拭く時にも見えていたはず…。 いまさらでしたが、
初めから、こっちで食事をスタートしていたら……と、残念な気持ちになりました。
嫁は気付いているのか? それとも、分かっていてやっているのか?
表情や仕草を見る限り、どちらでも無いようにうかがえました。
気付いていない……。私からは、まだ何もアクションを掛けていないのに
ドキドキする事が発生していました。
濡れて透けたシャツ、そして首元から見えてしまった胸(乳首)
曽我も見たなら、もう気付いたでしょう。 嫁の乳首に何か付いている事を。
私は、嫁が前かがみの体勢になる用事を考えては、嫁に用事をさせました。
私「そこの○○取って」
「これ片付けて」とか…。私が手を伸ばせば出来るような事も
離れた嫁が、する事で前かがみになる様な事を頼みました。
嫁も大分酔ってきたのか、食事をしていたテーブルにあった菓子類の袋を
取ると、座ろうとしている場所より少し前で、しゃがみ込み四つん這いで
数歩移動したりしました。もう、丸見えでした。嫁自らも私がさせたい
事を無意識の状態でしていました。 嫁にすれば、上司である曽我を食事に
招待し、目の前に上司が居るにも関わらず、私と二人きりの時と同じ
状態になっていました。 私が嫁に酒を勧めても、曽我が嫁に酒を勧めても
断ることなく嫁は酒を呑んでいました。もう3時間も家で飲めば、十分に
酔いもまわっていました。それは、嫁だけではありませんでした。
3人共が、それぞれに酔った状態になっていました。
チョットした下ネタの話も出る運びに…。 私としては、いい流れでした。
私は大胆な質問をしていました。
私「曽我さんは、嫁のこと…どう思います~?」そこまで酔って
いませんでした、かなり酔った振りをして聞いていました。
曽「仕事も出来て、立派な奥さんですよ…」
私「そうじゃなくて~…女としてどうですか?」
曽「綺麗というか、品があって素敵な女性じゃないですか…」
私「そうですか~」
曽「そうですよ。」
私「けど、人は見かけによらずって言うじゃないですか~」
そこまで、話した時に嫁も何かを察したのか、話に割って
入って来ました。
嫁「もう、大分酔っちゃたでしょ…」 嫁が出来るせめてもの抵抗
だったのかもしれません。
曽「いいよ。気にしなくて…。男同士、話しましょ。」と、私に
とっては最高の言葉でした。
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