飲み物を出し、嫁も席につきました。 その時はまだ
曽我を迎えに行く際に羽織っていた服を着ていました。
私、嫁、曽我の3人で「乾杯~」と声を掛けスタートしました。
乾杯をした後、嫁は羽織っていた服を脱ぎ椅子の背もたれに掛けました。
嫁の胸に目をやると、乳首の突起が分かりました。
怪しまれない様に曽我の目線を確認しましたが、まだ直ぐには
気付いていないようでした。 座る位置の設定を間違ったと…。
私「ゆかりは曽我さんの横に座ってお酌をしないと… 」と座る位置を提案。
私と曽我が対面になる様な位置で座りました。嫁を曽我の横に
あえて座らせたのが間違いでした。 私からはテーブルの向こうに嫁が
座っているので、前を向く度に自然と嫁を正面から見ることになりまが、
曽我にすれば横を向かないと嫁を度々見る状態ではありませんでした。
それでも、その内気付くだろうと、曽我と酒を呑みかわしながら、その時を
待ちました。 飲みはじめ、テーブルにはビールが2本出されていましたが、
ビールが空になり嫁が新しいビールを持ち戻って来た時でした。 曽我の
グラスの中も空になっていたので、立ったままの状態でしたが、そのまま曽我の
グラスにビールを注いだ時です。 ほぼ正面から嫁を見る状態になった曽我は
嫁がNBである事に気付いたようでした。 コップにビールを注がれる2,3秒の
間に嫁の胸を2度ほどチラ見しました。 その瞬間を私は確認しました。
嫁は、そのまま曽我の横に座りました。 時折、嫁の胸をチラ見している様でしたが、
やはり、嫁が横では再々チラ見は難しい状態でした。 私は、タイミングを見て
嫁が座っている場所と変わる事にしました。 丁度、また嫁が飲み物を取に席を
外したタイミングで私は嫁の座っていた場所に移動しました。
私「曽我さんって、結構お酒は強い方ですか…。」と、何でもない話をしながら
ビール瓶を片手に持ち、酌をする振りをして移動しました。
嫁も飲み物を持ちテーブルに戻ってきました
嫁「あれ~私の座る……」
私「ゆかりは、俺が座っていた場所に……」と言い席替えが完了しました。
私は、煙草を吸うためキッチンの換気扇がある場所に行きました。
煙草を吸いながら、向かい合って座っている嫁と曽我を
対面キッチンの向こう側から見ていました。 嫁のコップにも曽我が
ビールを注いでいました。 その目線は、嫁が差し出したコップではなく
嫁の胸を見ていました。 二人が話をしている中に割って入るように
私「曽我さんは、煙草を吸わないのですか? 吸うなら吸ってくださいよ」
と言いながら、席に戻りました。 私は、ビール派なので、何時までも
ビールで良かったのですが、曽我はビールは途中までで焼酎の水割りに
切り替わりました。 それの事で、ドキドキする状態になりました。
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