私は休みになる週末が待ちどうしくて…。
そして、いよいよ休日を向かえる事になりました。
電車に乗り帰省する間も早くピアスをした嫁を見たい…
色々な事を妄想していました。嫁の乳首は、丸みをおびた
形では無く、少し潰れ気味で、例えるならトウモロコシの
粒の様な形をしています。(乳首の根元も少しクビレ
形そのもと大きさは大粒かな)。そんな嫁の乳首に
ピアスが装着…。どのようになっているのか?興味深々で
戻りました。 その日は、曽我の送別会と聞いていましした。
私は、あえて夜に着くよう帰省。 駅で会う約束をしていました。
駅内の約束場所で待ちました。私の到着時刻も嫁には伝えています。
10分ほど待ったと思います。嫁からラインが……。
嫁「もうすぐ着くから」
私は、もしかして……と変な事を考えていたので、ホッとしました。
膝丈ほどのスカートに白のブラウスを着た嫁が歩いてきました。
気持ち良く少し酔っている様でした。 私の側まで来るなり
私の腕に軽く抱きつき、「お帰り~。さぁ~家にもどろ。」と、
上機嫌な口調で私の手を引きタクシーターミナルまで引っ張って行きました。
私「おいおい、俺は飯も食べてないからどこかに寄ろう。」
嫁「大丈夫。チャンと家で準備をしてるから…」
私「食事の準備をしている? そうなんだ。 それなら真直ぐにもどるか。」
久し振りの自宅。 部屋も綺麗に片付いている。 私は、荷物を置き
先に風呂を済ませました。 風呂から出て、体を拭いていると、リビングの
方から嫁の鼻歌が聞こえてきました。短パンにTシャツ姿で、リビングに行くと
食事が準備されていました。 ビーフシチューと数種類のオカズがテーブルに
置かれていました。 席に座ると、缶ビールを持ってきました。
私「お前も飲む?」というと、キッチンの向こうから片手に缶酎ハイを持った
手を上げ、「もう飲んでまぁ~す」でした。嫁のテンションに呆気に取られて
いました。 嫁も座り、少し話をした後、「私もお風呂に入ってくるね。」と
言って、風呂場に向かいました。暫く一人で食事をとりながら、飲んでいると
嫁も風呂から出た気配を感じました。 髪を乾かせるドライヤーの音が消えました。
リビングに向かってくる嫁の足音が近づきました。リビングに現れた嫁の姿は、
バスタオルで全身を隠した状態でした。 そのまま私の前まで来ると
嫁「あのね。」と、言うと隠していた胸だけを露わにしました。
私の目に飛び込んできたのは、乳首にピアスを装着した嫁の胸でした。
どうやって…。どのタイミングで…。嫁の体を見る事が出来るのかと考えていた
私としては、思わぬ展開でした。(ある意味、サプライズでした)
何も言えなかった私に嫁が、
嫁「ちゃんと約束通り、ピアスしたよ。 可愛い?」と聞いて来ました。
私「ああ、可愛いし綺麗だね。」
嫁「本当~ 嬉し~」と言って、私に抱きつきました。
嫁が私に抱きついた瞬間から、陽気だった嫁の様子が変わりました。
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