嫁「うん。」
私「戻ってから、話そうかなと思っていたけど、今話した方がいい?」
嫁「もし何かあるなら…言ってほしい。」
私は、自分が考えていた事ではソフトな内容であると思えた事から
嫁に話してみました。
私「それなら言うよ。 俺も正直に話すから、ゆかりも正直な気持ちを
言ってくれるか?」
嫁「うん。」
私「当日は、ゆかりにNBで居させようかと考えていた。理由は…
前に途中で電話を切った。 あの時の話たこと覚えてるよな。」
嫁「はい。」
私「それで、正直ゆかりは、どうなんだ?」
嫁「あなたが、そうしろって言うなら…」
私「俺が言うからなのか? 」
嫁「私も、そうしたいです。」
私「一つは、俺も正直に言った。 ゆかりは何もないのか?
こんな事されたらとか、こんな事されたいとか…。」
嫁「私は……」
私「言ってたよな。 曽我の事を想像して…とか。」
嫁「あれは……」
私「あれは、なんだ? 嘘だったの?」
少し追い込み過ぎた言い方になていました。
嫁「あの時は、あなたが曽我さんの名前を出して、想像してみろって…」
私は、嫁の言い訳に百歩譲って、
私「そうだったかもしれないけど、ゆかりも想像して興奮したよな?」
嫁「うん。」
私は、言葉を慎重に選び、本当はまだ曽我を招待していな嫁に
曽我を招待する気持ちになるよう話を続けました。
私「ゆかりも正直に口では言えないと思うが、もし当日
俺が少し居ない間に、変な事になったとしても俺は怒らない。
それぐらいの気持ちを持っているから。」
私は、何をどうやってと言う説明はしませんでした。
それを全て言ってしまうと、当日に嫁を辱める罰も薄れてしまうからでした。
ただ、最終結果としての自分の気持ちは伝えたつもりでした。
話の終わりには嫁も
嫁「分かった。けど、何かあっても私は、あなたの事が……。」と言って
納得したようでした。 翌日、信也用の携帯にも曽我を招待したと
報告の書き込みがありました。その報告の中に
嫁「旦那に任せる。 旦那が望むことは全て受け入れるの…」と、
決心ともとれる言葉が書き込まれていました。
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