それと同時に罪悪感と興奮とが混じり複雑な気持ちにもなりました
程なくカズもシャワーを浴び終えたのか嫁とは対照的にラフな服装でウトウトしてる嫁の頭辺りに腰掛け何やら様子を伺ってる様でした。
ドキドキしてベランダから顔を出し見ていると、次の瞬間、カズは嫁の胸に手を当てました。
さすがに嫁も気付いたのか「ちょっとぉ~!!」
と外にいる私にもはっきりと聞き取れるぐらいの大きさで声をあげました。
もしかして、チャレンジ失敗!?
と思い安心した自分がいましたが、それは違いました。
嫁を見ると嫌がったと言うより照れたような感じに見えたからです。
そして何やら話しをしているようで 話しがひと段落するとカズは嫁を強引に引き寄せ軽くキスを、、。
完全に嫉妬で壊れそうでしたが、それよりも興奮が勝っていました。
カズは2、3回軽くキスして嫁の反応を確かめた後、拒否がない事が分かるとキスの時間が少しづつ長くなり、首から耳元に及んで唇を走らせているのがわかりました。
嫁も照れているのか、酒が回った状態だからか、、顔も薄っすら赤みを取り戻し始めているように見えました。
私はもっと近くで見たくなり勝手口をそっと開けて足音を消し室外機の影になるよう身を丸くし、頭だけ出し観察する事にしました。
もう、私もカズも引き返せません。
カズは首元にキスをしながら嫁のDカップの胸を白いTシャツの上から中央に寄せるように強く掴んでいて、次第に嫁の口も開き気味になってきました。
ここでさらに安心感を与えればと、私は又もや嫁にLINEをしてみまさした。
「もうすぐで 家に着くんだけど アイツ気持ち悪くなって今、コンビニのトイレ泣 少し遅くなるから引き続き酔っ払いの相手たのむね~」
LINEの音に驚いた様で直ぐに確認する嫁。
すると返信が、
「了解!!カズ君酔ってて、、帰りにコンビニ着いたら連絡してね~♪」
連絡も何も今、そこで見てるよ!!
と思いながらも
「了解!!」
と返しました。
嫁はそれを確認すると 対面したソファーに座り直しました。
そこは何と、室外機から顔を出した私の真横のソファーでガラスとレースのカーテンを挟み僅か20センチにも満たない距離です。
幸いにも部屋の中が明るくレースのカーテンがかかっていたのとで外は全く見えないのか 気付く様子もありませんでした。
そして離れた嫁をカズが逃す訳もありません。
私の目と鼻の先でカズは嫁を優しく寝かしました。
私からは嫁の頭越しに見えてしまいます。
カズが唇に吸い付く姿、服の上から胸を揉み乳首の位置を弄る姿。
まるで透明人間になったのかと思うぐらい近く、そして気付くそぶりも全くありません。
そして遂に嫁は声を出してしまいました。
「アッ、、、」 「ん、、、」
ガラス越しですが耳を澄ましているので普通に聞き取れます。
その声がOKサインだど感じたカズは 嫁の白いTシャツの中に手を入れテコの原理の様にゆっくりとTシャツを捲り上げました。
そして現れた白い胸元に黒と濃い目のピンクのブラが露になりました。
普段、見慣れた嫁の白い胸元、ブラの姿がまるで別人の女性の物に見え嫉妬と言うよりカズを羨ましくも思えました。
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