嫁「昼頃、旦那から連絡があった」
私は、信也として少し返事を遅らせました。
1時間程すると、また嫁から信也用の携帯に書き込みが…
私(夫)から言われた事が書き込みされていました。
そして、嫁は「どう受け取ったらいいのか…」とそん談を
してきました。 既読にしましたが、まだ何か言ってくるかと
思い、もうしばらく返事をしませんでした。その間、一通だけ
嫁に夫として連絡を入れました。
私「無理なら、無理と、これを読んだら直ぐに返事をくれ。
返事が無ければ、承諾(ゆかりも、望んでいる)と判断するから」
嫁を追い込んでみました。 空かさづ信也携帯に嫁から連絡です。
嫁「時間あったら、返事してね」
私は、信也として返事を返してあげました。
信「どうしたの? どうも旦那さんは本気またいだけど…」
嫁「良かった…連絡くれて。 今、また連絡があって。……」
先程、私がした連絡内容も含め相談してきました。
信「それで、返事は返したの?」
嫁「まだ…」
信「と言うことは、承諾?ってことになるんだよね?」
嫁「どうしたら…」
信「メールに気付かなくて、今、見たって事にしたら?」
嫁「ラインだから既読になってるよ…」
信「そうだよね。こんな時、ラインって困るよね。」
嫁「それより、どうしよう…」
信「う~ん?俺が決める事じゃないしな~。例えば、
これから先、上司の方と関係を結ばないという自信が
あるなら、旦那さんに”無理”って返事をすればいいし、
この先も順子さんが望んだり、可能性があるなら、
旦那さんが言ってくれている今、承諾するしかないと
俺は思うよ。正直、気持ちはどうなの?」
嫁「自信…。そうね。 どちらかだよね。 今、”無理”って
返事をしても、そうなっちゃったら一番イケナイね。」
信「イケナイかどうかは、分からないけど、既にイケナイ
状態でしょ。」
嫁「そうね。信君が言う通りね。」
私は、信也として、嫁に現実を突き詰めました。
そして、嫁の出した答えは、”承諾”でした。
当然ですが、夫の私への連絡は、夜まで待ちましたが、
ありませんでした。
返事の来ない嫁に私から連絡を入れました。
私「返事を待ったけど、連絡がなかった。”承諾”
(ゆかりも望んでいる)という答えでいいな。
そうなら、”はい”とだけ、返事をくれ」
すると、嫁から「はい。」と一言返事がきました。
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