私は、信也用の携帯で知った「曽我の事を考えて…」
という嫁の告白をもっと現実として耳にしたかった。
私「曽我の事を考えながら、やった事あるだろ?」
嫁「ないです。?」流石に、はい。とは、まだ言えないようでした。
もっと、素直になってもらう様に嫁を追い詰めました。
私「本当か? それなら、今入っているのは誰のだい?」
嫁「曽我さんの…」
私「そうだろ。 いいから、俺としない時にやっている様に
やってごらん。 そんな、ゆかりの声が聴きたいんだ。」
嫁「私の声?」
私「そうだよ。 曽我からは、何て呼ばれてるんだ?」
嫁「ゆーちゃん」
私は、曽我に成り切って嫁に話かけてみた。
私「ゆーちゃん。 どうだ?いいかい?」
嫁は、無言でした。 私は、色々な言葉を掛けてやりました。
無言な嫁でしたが、電話から聞こえてくる嫁の息は荒く言葉にはなって
いませんが、悶えていると思える声が聞こえていました。
数回、繰り返し言葉を掛けている内に、やっと嫁からも反応がありました。
私「ゆーちゃん。 もういいのかい?」
嫁「もっと~」
私「もっと。なんだい?」
嫁「下さい。」
私「何を?」
嫁「曽田さんの…」
私は、改めて嫁に「曽我の事を考えながら…あるのか?」と聞きました。
すると嫁も我慢の限界だったのか正直に答えました
嫁「ごめんね。あるよ…。」
私「謝らくっていいから。その代わり、何を想像してやってたのか
正直に言ってごらん。」
嫁「怒らない? 嫌いにならない?」
私「大丈夫。」
嫁「曽我さんのが入っている事や……」嫁の声や息は更に荒くなっていました。
私「今から、いつも想像してる事を声に出して、やってごらん」
もう嫁の理性は、壊れていました。 抵抗を見せる訳でもなく私の言った
通りに声に出して、聞かせてくれました。
嫁「いつもね。
曽我さんの事を考えてイケナイ事をしてます。
いまね。曽我さんのが入ってるの。
大きいの。
あぁ~ん!
凄いよ……。
途中で私は「いつから?」と問いかけました。
嫁「えっ! あなたが、あの日変な事を言ってから…」
そう答えると、私は何も言わないのに、そのまま嫁は
快楽を求めていました。 私の興奮も限界に近づいていました。
「あの日、変な事を言ったから…」 俺は、知っている。
「変な事を言ったから…」じゃないだろ! それどころか、本当に
曽我と…。 私が何も知らないと思っている嫁の言い訳でした。
私は、日頃妄想している事、あの日、確かに嫁に
一回は言った事を、ついに言ってしまいました。
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