全開の書き込み、いつも以上に誤字脱字が多くなってしまった。
反省です。
嫁「曽我さん、お風呂に行きました。初めて聞く私の声どうですか?
今から、通話状態にしますね。 携帯は、バックの中にしまうから
聞き取れるか分からないけど、ごめんね。 」
無言の私に、そうコメントをして、「ガサガサ」という音がしました。
室内のBGMが聞こえていました。
嫁「私も、呼ばれたのでお風呂に行きます」そう、聞こえてきました。
その後、数十分の間、BGMだけが聞こえていました。
曽我という上司が先に風呂から出てきたのでしょう。
暫くすると、BGMの音量が小さくなり、人の気配を聞き取れる状態になりました。
男性の声で「綺麗に処理してきた?」という声が聞こえました。
嫁「はい。」
曽「見せてみろ」
その後、雑音が…。
暫くして、嫁の声が…。 喘ぎ声でした。
私は、携帯を当てている耳に汗をかいていました。
色々な二人の言葉が、途切れ途切れに聞こえてきました。
嫁も声は、喘ぎ声が。そして、信也と交わした約束として
何をしているのか。何気なく伝える事。 それも、出来る限り
守ろうとしたのか、「入ってます…」「大きい…」
「今から、お口で一杯…」精一杯の実況をしていると感じました。
一方、私は恥ずかしい話、興奮するしかありませんでした。
とうとう、生の嫁の声を聞いてしまいました。 不覚だったのは
汗をかいていた耳周りや顔を拭き、見れば携帯画面も汗で濡れて
いました。 画面を拭いている時に、通話切りの操作になって
しまいました。 悔やんでも悔やみきれませんでした。
後は、現実と妄想とで処理をしました。逝き果てると、我に返り
”自分は何をしているのだろう。”と後悔の繰り返しです。
今回も、同じ後悔をしました。けど、時間が経てばダメ夫に戻って
いました。そんな状況のまま、休みに入りマイホームに帰省しました。
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