「4回目が終わったら気を失っていたんで、デジカメをムービーセットして男優気分カメラに演出するようにやりまくったよ。突きながら俺の女になるか?と言ったら、『なりますぅ』だって。まあ、言わせたって感じだけど、『奥に、奥に、もっと、激しく』って自分からお尻を振って懇願するんだ。旦那には悪いが、このエロい身体を当分楽しませてもらうぜ。今度の土曜に会うんだ。また、やりまくりかなあ。あ、そうそう、旦那とのSEX禁止って言ってあるから、今頃、俺とやりたくてウズウズしているはずだ。あんちゃん、悪かったなあ、俺の武勇伝に付き合わせて。」
(私と禁止?また、この男と会う?妻は一言もそんなことを言ってなかったけど、本当にこの男の女になったのか?また、この男とSEXするのか?)
男がスマホを操作していたとき、妻の全裸を待ち受けにしていたのが見えた。私の脳では処理しきれない過酷な真実を聞かされて、男が帰った後も席を立てなかった。
(一晩で5発?何度も昇天するような溺れるようなSEXを5発?)
オスとして全てのカテゴリーで圧倒的な差の男への敗北感で一杯でした。
マスターの声で我に返り店を出てタクシーに乗りました。
これで、終わらせて頂きます。最後まで読んで頂きありがとうございました。
(本当に週末、妻はあの男に会うのか確かめなければ)
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