そうしてしばらく時間は流れました。
会社は安定し、
アカネとはセックスレスではあるものの会話がないわけでも不仲でもなく、
遊びの相手もそこそこ途切れず、
私は順調だと思っていました。
ある日会社に私宛の封筒が届きました。
相手は不明。
中には1枚の写真が入っていました。
写真は自分でも経験のあるハメ撮り写真でした。
とは言えかなりのドアップで、
女はヘソも写っておらず、
誰かは分かりません。
モサモサに生えた陰毛が逆に卑猥に感じる女の秘部に、
男のイチモツが突き刺さっています。
一瞬ドキッとしました。
遊び相手ともハメ撮りはしており、
もしかしたらこれはその写真が流出した脅しなのかと。
遊び相手の携帯で撮ったこともあるので、
あり得ない話ではない。
しかし封筒にはその1枚の写真だけ。
記憶にもこんなドアップで撮影したことはありません。
改めて写真を見るとまず気付いたのは、
男のイチモツがかなり太いこと。
私のモノは平均よりちょっと大きいかな?程度。
粗末とは自分で思いたくありませんが、
写真のモノと比べたら大したものではありません。
羨ましいとさえ思いました。
よく観察してみるとどうやら生で挿入している様子。
何かの嫌がらせか?
しかしこれだけでは何とも言えません。
とりあえずデスクの引き出しに放り込みましたが、
翌日にはすっかり忘れていました。
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