私は何と言葉を忘れたかのように、
何も言えないでいました。
富「まぁショックなのは仕方ないさ。
考えてくれていい。
ただ、
来週にはアカネが危険日になる。
そこまでには答えが欲しい。
隣の部屋に映像はたくさん保管している。
まだ信じられないなら、
見てみるといい。
冷蔵庫の飲み物も好きに飲めばいいさ。
決心がついたら、
これに署名しておいてくれ。」
そう言ったあと、
富永さんは帰っていきました。
富永さんが置いていった書類には、
富永さんとアカネとの関係に一切口を出さないこと、
協力を惜しまないこと、
富永さんとアカネとの子供を我が子として大切に育てること、
などが書かれていました。
隣の部屋には、
たくさんのDVDが並べられていました。
御丁寧に日付とプレイ内容が書かれていました。
映っているアカネは、
どれも心底喜んでいるようにしか見えませんでした。
写真にもなかった過激なプレイをされながら、
喘ぎ絶頂するアカネがいました。
男の拳で膣を犯されるアカネ。
浮浪者かと思うような不潔な男を相手するアカネ。
乳房だけ縛られ鞭で打たれるアカネ。
乳首にピアスを開けられる瞬間のアカネも見ました。
気がつけば私は、
自らのイチモツを握っていました。
何度射精したかも分からず、
イチモツが痛くなってたたなくなってもDVDを見続け、
気が付けば、
外は明るくなっていました。
映っていたのは、
確かに全てアカネでした。
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