そこからは、
私は流れる映像ただ呆然と眺めているしかありませんでした。
画面の中のアカネは、
富永さんに指示されるでもなく、
富永さんの巨大なイチモツをくわえました。
先ほどとはうって変わって、
とても愛おしそうに、
まさにそれは奉仕でした。
自ら深く飲み込み、
潤ませた瞳で、
富永さんを見上げています。
私にだってそんな奉仕はされたことはありません。
しばらく奉仕すると、
アカネが口を開きました。
アカネ「御主人様…お願いします…
私の便器マンコをお使いください…
もう我慢できません…」
御主人様?
便器マンコ?
何を言ってるんだ?
お前は最初は無理矢理従わされたんじゃないのか?
俺のために身体を張ったんじゃないのか?
それでは…
それではまるで…
自分から喜んで富永さんに従っているみたいじゃないか…
さっきまで三好に好き勝手されていたベッドの上で、
アカネは富永さんの巨根に狂わされていました。
私の記憶になんて全くない、
淫らで卑猥でまるで獣のような喘ぎ声をあげ、
何度も絶頂し、
最後は富永さんが果てるのと同時に、
大きな痙攣をしていました。
映像はそれで終わりました。
私は空っぽでした。
何も考えられない。
指1本動かせない。
そんな私をよそに、
富永さんが口を開きました。
「私はね、
アカネを愛している。
それはアカネにももう何度も伝えたよ。
私と一緒にならないかともね。
でもね、
アカネは今までに1度も私を愛しているとは言ってくれないよ。
君を愛していると、
君と離れることはできないと。
ただ、
もう身体は後戻りできないとも言っていた。
身体は全て捧げると、
その代わり心だけは奪わないでくれと。」
私は呆然と、
富永さんを見るしかできなかった。
富「君に嫉妬したよ。
これ程まで身体は許されたのに、
私のモノにはなってくれないということが。
それならいっそ、
身体は奪えるだけ奪おうと思った。」
富永さんが何を言っているのか、
理解出来なかった。
富「アカネにね、
私の子供を産ませようと思っている。」
何を言っているんだ。
富「写真を送りつけていたことも、
今日のことも、
アカネはもちろん知らない。」
富「もし君がこのことをアカネに問い詰めたとして、
この先どうなるか分かるだろう?」
富「仮に君がアカネと離婚したとしたら、
アカネは私の元へとやってくるだろう。」
富「それならいっそ、
私に協力しないか?」
富「協力するならアカネを抱かせてやることもできる。」
富「君もどうやら、
身体はそう望んでいるようだしな?」
そう言われて初めて…
いやそうじゃない。
ずっとそうだった。
自分で認められなかっただけだ。
私は映像を見ていた時から、
痛いぐらいに勃起していたのです。
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