アカネは、
どんどん富永さんの思うがままの調教を受け入れていきました。
私の会社が、
前回の失敗から学び、
仮に富永さんの取引先と縁が切れても大丈夫な基盤をつくるのに成功したのは、
アカネも知っていたはずでした。
その頃にはアカネはパートも辞め、
富永さんから援助をもらっていたそうですが、
そんなもの必要ないことは彼女も分かっていたはずでした。
それでもアカネは富永さんとの関係を続け、
富永さんからの要求を受け入れ続けたのです。
きっともう、
離れられない何かを抱いていたのでしょう。
富永さんは我が家の近くにマンションを用意し、
更に調教をすすめました。
そうして出来上がったのが、
今のアカネなのだと。
聞かされた経験人数は、
既に50人は超えていました。
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