私は悩みました。
このことを富永さんに報告した方がいいのか。
報告すれば、
きっと富永さんは激しく嫉妬し、
アカネは相応の罰を受けるでしょう。
それはそれで是非とも見てみたいところではあります。
しかし私の答えは、
報告はしない…です。
報告はいつでもできるのです。
今は、
富永さんという今まで絶対的だったはずの主さえ欺いて自らの性欲に走るアカネを、
もっと見ていたいと思いました。
今日アカネは、
富永さんと過ごしているはずです。
そして明日はバイトに入ると言うので、
清川と会うのでしょう。
私達の前では良き妻良き母で、
富永さんの前では激しい攻めで身体を痛め付けられて喜び、
清川の前では露出撮影のスリルと男の精を浴びて喜ぶアカネ。
アカネはこの先どこまでいってしまうのでしょうか…
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