富永さんは、
その後も何度もアカネを呼び出し、
アカネを抱きました。
アカネは拒まず、
富永さんの言いなりでした。
私の会社は立ち直ったとはいえ、
まだ富永さんの取引先頼み、
不意にされてはまた傾いてしまう、
その事実がアカネをそうさせたのかもしれません。
しかし、
それだけではなかったのではとも考えました。
写真で見た富永さんのイチモツは例の巨根。
そして、
アカネは私とはセックスレス。
昼はパートや家事、
夜は子供の世話、
それまでピリピリしていた私にも優しく明るく接していたアカネは、
私よりも15も年下。
女としての喜びを、
富永さんによって呼び起こされてしまったのかもしれません。
そのことは、
富永さんの話からも裏付けされていました。
アカネは富永さんに抱かれるまで、
ただの一度も浮気をしていなかったらしい。
私とセックスレスになってからは、
私が買っていた玩具を使って自分を慰めていたようでした。
富永さんとのセックスでは、
最初こそその巨根に怯え、
痛がるようだったが、
3・4回目にはもう吹っ切れたように乱れていたと言います。
生で挿入しただけで身体を痙攣させ、
富永さんが射精するまで何度も絶頂していたようで、
時には潮を吹きながら果てたこともあったようです。
私も潮を吹かせたことはありますが、
大抵が玩具を使ったときで、
私のイチモツでは挿入やピストンでイカせたことはありませんでした。
そして富永さんが最初に抱いた時以来、
1度も陰毛の処理はさせていないと知りました。
ハメ撮りも、
「顔は写さないで」と言うだけで拒まず、
それも口で言うだけでいやらしく歪む表情を撮影されて絶頂したそうです。
私はただ聞いているだけしかありませんでした。
富永さんも、
罪悪感はあったと言います。
しかし、
1度手に入れてしまったアカネを、
手放すことが出来なかったと。
そして次に富永さんから発せられた言葉に、
また私の脳内は真っ白になりました。
「半年経った時、
アカネの妊娠が分かった。」
当然です。
既に何度も何度も富永さんに抱かれ、
その度に中出しされていたのですから。
富永さんは
「もちろん費用は出す。
その代わり頼みがあると。」
そしてその頼みとは、
他の男に抱かれ、
それを撮影させることでした。
アカネは黙ったままだったようですが、
富永さんの「いいのか?」
の一言に意図を察したようでした。
アカネ「でも…他の人にまで知られるのは…」
そう言うアカネに富永さんが提案したのが、
ラバーマスクだったのです。
アカネもそれならいっそ自分も見えなくしたいと言い、
目隠しタイプのラバーマスクを選びました。
遂にそれは実行され、
アカネは富永さんに撮影されながら、
富永さんが用意した名前も顔も分からない男のイチモツを生で受け入れ、
富永さんの子供を宿す子宮に、
男の精液を浴びて絶頂したのです。
アカネの乱れぶりはそれは凄かったと、
富永さんは懐かしむように言いました。
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