清川が来て、
アカネが清川の車に乗り込もうとしました。
しかし清川はドアを開けず窓だけ開けました。
少し何か話すと、
アカネが辺りを気にしたあと、
なんと着ているマキシワンピをたくしあげました。
車の間でこちらに背は向けているので身体は見えませんが、
何をしているかは一目瞭然でしょう。
この時間の駐車場は、
車も人も少なくありません。
清川はスマホをアカネに抜けて撮影しています。
アカネは周りをしきりに気にしています。
そうしてやっとドアが開き、
アカネは中へと入っていきました。
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