おはようございます。
結局寝てしまった私がいつもの目覚ましで起床すると、
アカネは既に帰宅していて朝食の用意をしていました。
アカネ「ごめんねケイスケさん。
途中でノンアルコールと間違えて普通のカクテル飲んじゃって。
もうどうせならって普通に飲んじゃった。
だから酔い覚ましてから帰ってきたの。」
アカネは少し疲れた顔はしていたものの、
いつもの笑顔でそう私に言いました。
若干苦しい言い訳にも思えますが、
何も知らない私ならそういうこともあるかと流していたことでしょう。
とは言え流石に私の不安感もなかなかのものだったので、
「それならせめて、
これからはきちんと連絡を入れるようにしてくれ。」
と伝えました。
アカネ「うん分かった。
そうするね。」
そう答えるアカネを見ながら、
昨日富永さんから送られてきた画像のように、
あられもない姿のまま私に連絡するアカネを想像してしまっていました。
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