そして数日後、綾は佐川男子と2度目のデートの約束をしました。
僕と会わない日の夜から会って、ホテルに泊まって翌日は2人揃ってホテルから出勤する計画をたてているようでした。
その約束をしている間中の2人がとても楽しそうで、時々エロいことにも触れながらセックスの期待に盛り上がっているのが伝わってきます。
そして当然のことながら僕には当日は志穂美ちゃんとお泊まり会をすると言って来たので僕も大袈裟に羨ましそうに返事していました。
その頃は僕も志穂美ちゃんのことを少なからず性的な目で見ていたのでセックスの時などに「志穂美ちゃんのお尻ってエロいよね」とか「綾ちゃんが寝取られてくれないなら俺が志穂美ちゃんを口説いたりしてみるのどうかな?」「志穂美ちゃんみたいな大人しそうな子のエッチって凄い興味ある」とか言っていたので、その時も「俺も一緒に志穂美ちゃんの家に遊びに行きたいな」とか言っていました。
それを言われると実際には別の男とセックスしに行く綾が下手な言い訳で当日は会えないと必死に僕が2人に近づかないようにしているのが面白かったです。
そしてデート当日も2人が待ち合わせしているLINEのやり取りや志穂美ちゃんに自慢話をしているLINEのやり取りなんかを読みながらオナニーしていました。
そしてデートの翌日の昼間に綾のLINEを覗くと浮気相手から昨夜のハメ撮り写真が大量に綾に送られて来ました。
それまでは文字を読みながら想像するだけだった他の男と絡み合う綾の姿をついに見ることが出来ました。
その時の興奮と嫉妬の絡み合った絶望感は今でも忘れられません。
ふとした瞬間に他人のモノを咥える綾の顔や肩を抱きしめられながら幸せそうな顔でキスしている綾の姿や、挿入された局部のアップやその上の喘ぎ顔の綾の姿が思い浮かび、仕事など手につかない精神状態で、落ち着きなく何度もトイレに立ち、個室の中でオナニーし続けました。
そしてそんな僕の姿を見て不審におもった上司に体調が悪いなら早退しなさいと言われて午後は早退して家に直行して午後は昼飯も食べないまま延々とオナニーを続けました。
オナニーしていないと胸が張り裂けそうなほど辛いのにオナニーはとても気持ち良くて何度射精しても綾のハメ撮り写真を見ると勃起が治りませんでした。
夜は綾と約束をしていたけれど、オナニーに疲れ果てていたのと、そのまま会ったら平常心でいられなくてLINEを盗み見ていたことを白状してしまいそうなのとで、結局体調悪くて会社を早退したから今夜は会えないよとメールしました。
綾はとても心配しているようなメールを何度かくれました。
そして最後にゆっくり休んだ方が良いから今日はメール控えるね、ゆっくり休んでね、お大事に。と言うメッセージを残して、その瞬間に浮気男にLINEを入れていました。
彼氏と会う約束が中止になったから今夜暇になったとボヤくと男はすぐに「じゃあ今夜も会おう」と返事が来ていました。
そして夜は2人でデートを楽しんだようでした。
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