リビングと座敷の間の襖をゆっくりと開けM君の確認をしました。
M君も上を向いたまま寝ていました。 このままでは、ただ襖を挟んで
嫁とM君が並んで寝ているだけでした。 私の行動はエスカレートしていきました。
何とかして、嫁でもM君でも、どちらでもいいから体に触れられる体勢にならない
ものか。 嫁が、M君の方を向くように寝返りを打ってくれると、手を伸ばせば
M君の体に手が届くし、逆にM君が嫁の寝ている方向に寝返りを打ってくれたら
M君が嫁の体に手が届くし。 どちらを選択しようかと考えました。
思わぬチャンスでした。 一瞬ビックリはしましたけど。 どうしようかと
考えている時でした。 M君が嫁の寝て居る側に寝返りを打てくれました。
ビックリした理由にはもう一つありまして、M君が寝返りを打った時に
閉めていた襖に手がぶつかり、ドンっと音が部屋に鳴り響いたからでした。
それでも、嫁とM君は爆睡でした。 酔眠状態だったかもしてません。
少し時間を空けて、中央の襖を両サイドに開け放しました。
M君は腕を曲げ、嫁の寝て居る側を向いて寝ています。
腕を伸ばせば、嫁の胸までは簡単に届く距離でした。
M君の手首の下に柔らかいタオルを通しました。
クレーンで吊り上げるかの様に、M君の手首の下に通してタオルを
慎重に持ち上げました。 ゆっくりと持ち上げた手を嫁の胸まで
誘導しました。 嫁の胸の上にゆっくりと着地しました。
嫁の胸の大きさは、何カップかは知りませんが、大きくはありません。
上を向いて寝ていると、胸の膨らみは分かる程度です。
もしかしたら貧乳の部類かも知れません。 暫くその光景を眺めて
いました。 嫁の胸の上にM君の手が乗っかっている。
2人とも何も気づいていない。 私は、息を凝らすことで
また過呼吸気味になりました。ドキドキ感と過呼吸の状態は
非常時、危険な状態でした。 心臓が止まるような興奮でした。
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