月曜、会社で男から話があると呼び出されたと報告がありました。
家に帰り、嫁から何が有ったのか話を聞きました。
今度の、土曜日に誘われた。今日は、それだけです。
夜、男からメールが来た。 嫁にメールを読ませた。
「先日の罰として、俺も乳首にお仕置きをしてやるから。楽しみに
して待っていろよ。」 何をするとも書いてはいませんでした。
二日後、会社の資材倉庫である物を見せられたと報告がありました。
「何をみせられたのか?」・「ピアスでした」・「ピアス? なんで?」
直ぐにはピンときませんでした。嫁に詳しく聞きました。
「乳首にピアスを開けられるの」・「そんな事するのか?」
「あなたがして。 そしたら私も行くのを辞める」と言われました。
金曜日の夜まで、私の判断に任されました。 嫁も、私がしてくれるのならと
ピアスを準備していました。 どうやって手に入れたのかは知りませんが。
どうしても、私には出来ませんでした。 恐ろしいという気持ちの方が先に
来ていました。 最後の決断と条件を嫁に出しました。 男に会うのは承諾する。
但し、これで最後にする事。 その代わり、その日だけは何が有ってもかまわない。
嫁も私に条件を出しました。と言うより確認でした。
「本当に、何があってもかまわない? 私が望んでいる事を彼に伝えてもいい?
それと、彼がしようとした事を拒んでいた事もあるけど、受け入れて来てもいい?
私の話したい事はそれだけ。 後は、チャンと約束を守る」
私も付け加えて一つ条件というか指示を出しました。
「分かった。その代わり、これも持って行ってくれ。」嫁に私な物は、ボイスレコーダー
です。 バックの奥に入れておいてくれ。それだけだ。 何があったか。何をされたか
帰って来たら全て正直に話す事」が条件でした。 そして、先日の土曜日に実行されました。
私は、日曜日に帰ってくる。 男には、ずとSEXレスと今でも言っているらしい。
その話も、そのままでいい。 先日の夕方から家を出て行きました。
帰って来たのは、深夜1時を過ぎていました。
※元投稿はこちら >>