私の思っている無茶振りなど、無意味でした。
「彼が買ってくれたの。 これは、知らない人が…」
説明しながら、私の目の前で始めました。 マスクを着用した
嫁は、より大胆になりました。私の知らないところで、こんな女に
なていたとは。逆に私が、責められている状況になった気がしました。
私は、何も言っていないのに携帯を手に取ると何やら操作をしました。
嫁が手にしていたのは、吸盤付の玩具だったのか、フローリングにその物体を
張り付かせ慣れた感じで使いこなしていました。
「もしもし、今日はごめんなさい。 急に夫から電話が掛かってきて…。 」
男にも平気で嘘をついていた。 私に見せつけるかの様にマスクの奥から覗く嫁の
目が、じっと私を見つめていました。 処理をされたと言う嫁の下の恥ずかしい部分あ
剥きだし状態でした。 それも見せつけるかのように腰を高く上げ上下に動かせていました。
私は、自分で今いる場所がどこなのか?分からなくなりました。
「もし、今からまた会ってって言ったら会ってくれますか?」
嫁からお願いをしている。 男の声も聞こえる様に設定されている為
携帯から聞こえる男の声もリビングのどこに居ても聞こえるボリュームでした。
「今日は、もう無理だ。 その代わり明日は、無理してでも準備しろ。」
「分かりました。」
「明日は、お仕置きで2本準備してやるからな」 男の言った意味が直ぐに分かりました
「お願いします。 今、一人で頑張ってます」
「そうか。 好きにしろ」 そう言うと、男から電話を切った。
そんな身勝手な男のどこがいいと言うのか? 男に突き放されたにも関わらず
嫁の乱れ様は収まらなかった。 嫁が私に語り掛けました。
「彼からされる前に、あなたが、してください。」何をしろと言うのか?
「私の、この乳首を……」 どうしろと言うのか私には分かりませんでした。
それなのに、興奮している自分もいました。私は、嫁に近寄り
飛び出した乳首を摘まみました。 私が、乳首を摘まむと嫁自ら体を後ろに動かせました。
摘まんだ乳首が千切れるのかと思い、摘まんでいた指を放してしまったほどでした。
「あなたー。もっと私の乳首を…。もっと強く…。」私は、嫁の言う様に動くしか出来ません
でした。 強く摘まむと、体全体を揺さぶり逝き果てました。
嫁は何が言いたかったのか? 玩具が突き刺さったまま壁にもたれ掛かりグッタリとした
状態で、私の目を見て「お願い。」 「お願いだから」同じ言葉を繰り返しました。
「私の乳首を縛って。思ひっきり縛って。 お願い。…あなたがしてくれないと…」
縛ると言っても何で縛ればいいのか、私には想像もつきませんでした。
紐といっても新聞紙を束ねるビニール紐しか家にある紐は無かった。
紐を取り出し、硬くなった嫁の乳首を縛った。
「ありがとう。 あなたが1番よ。」どういいう意味なのか?
「彼に今度、縛られるの。そう言われた。だから、あなたが初めての人。」意味が分かった。
「紐を引っ張って」嫁が私にお願いする事は、男からまだされていない事だと考えた。
確かに、乳首を紐で縛ったのは俺が初めの人なら、縛った紐を引っ張るのも俺が初めての人
と言う訳だ。 後は、何を望むのか? 嫁が望むのではなく、何をされるのか?
まだされていない事は何なんだ? 私が1番になれば嫁も喜ぶのか?
俺に何が出来るというのか? M君で悪戯した事などチッポケナ出来事に感じました。
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