マンションに戻り、公園での出来事を嫁に話しました。
「マンションの裏側に公園が有るだろ。そこに……。」
そんな説明をしている時に私の頭の中で、よくない事が
閃きました。 公園で露出させようか? どうやって
嫁に露出させるか?色々と妄想しました。 私が考えた
ことも嫁に話している自分がいました。
「公園で、やってみないか? 丁度、今回は犬も連れて
来てるし散歩がてら行こうか?」
「どうやってするの?」
「まずは、下は履いていていいよ。 ネグラの近くで
しゃがんでみろよ。」
「けど、その男性に気付かれるかな?」
「俺が、なにか飲み物でも差し入れするか。 それなら
ネグラから出てくるだろ。 お前は、少しだけ離れた
場所でから、ネグラの方を向いてココアと遊んでいろよ」
「上はどうしたらいい?」
「それなら、上も下も、お前の判断にまけせる。 俺も
楽しみにしてるよ」
そんな打ち合わせをして、公園に向かいました。 公園の
入口から見る限りは、男性の姿は見当たりませんでした。
お茶と・ビールを買った袋を持ちネグラまで近づきました。
シートを張った奥に男性の影が見えました。 勇気を出して
声をかけました。 「よかったら、これ飲んで下さい。
ここに置いておきます。」 返事はありませんでした。
袋を置き嫁が居る所まで歩きだしました。 嫁を見てビックリ
しました。 嫁の判断に任せると言いましたが、嫁は
下に何も身に着けていませんでした。 こちらを向いて
しゃがみ込みココアと遊んでいました。 スカートで周り
からは見えませんが、正面からは、処理をして何も無くなった
割れ目の丘が、ハッキリと確認できました。 ネグラから数歩
進んだ時にガサガサとシートを捲るような音がしました。
振り向くと、男がネグラから顔を出していました。 私が置いた
袋を取ると、改めてこちらを見ました。 小さくペコリと頭を
さげた男は、しばらく私の方を見ていました。 男が私に
お辞儀をした時は、目が合っていましたが、やがて男の目線は
私を通り越し、明らかに嫁を凝視しているのが分かりました。
数秒でしたが、なにくわぬ顔をしたまま嫁の方を向くと同時に
嫁も立ち上がりました。 嫁も、何も無かったかの様にココアを
連れて歩きだしました。 そのまま公園を1周する様に歩きながら
「下も履いてなかったな。 男は見てたぞ」
「多分見てたと思う」
「この後、どうする?」
「どうするって? またやるの?」
「いやなら辞めとくか? それとも、お前一人で近くまで行って
みるか? 俺は、ここにいるから」
「行ける所まで頑張ってみる」
嫁は、自分のやっている行為にスリルと興奮を覚えていました。
どちらかと言うと、私の方が少し怖気づいていました。
ココアを連れてネグラの前まで行きました。 私は、公園の隅に
ある公衆トイレの影に隠れて嫁の行動を観察しました。
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