私も何度も経験が有りますが、家にはしっかりと帰って
来てるのですが、自宅に付いたとたん安心するのか酔いが
回るのか不明ですが、飲んで帰って来てからの状況を嫁から
よく指摘されてまし。 ただ、よく覚えてないのも本当の事です。
嫁も同じ状態だったのでしょう。 ただ、結婚して初めて見る嫁の
姿でした。フラフラしながらリビングに嫁が来ました。
リビングに有る椅子に座ると、テーブルに腕枕をした状態で頭を
付けて寝てしまいました。脱衣場に行くと携帯が棚に置いてありました。
メールの着信がありました。そのまま携帯を持ち嫁の手に持たせました。
携帯を操作しメールの確認をしました。
「今度、また良かったら会いましょう。 楽しかったです。おやすみ」と
いう内容でした。 その前にも既読で入っているメールがありました。
その内容も続けて確認しました。嫁の返信メールも確認しました。
メールの内容からして二人は、間違いなく淫らな事をしたと確信しました。
私は、なんのタメライもなく、酔って寝てしまった嫁を起こしました。
目を開けた嫁ですが、寝ぼけている様な反応でした。
「お前、メールを見てるけど、このメールは何だ?」
すると、知らない間に自分の手に持たされていた携帯に目をやりました。
薄らと開けた目で、携帯を見た嫁は固まっていました。
先までテーブルに頭を落として寝てしまっていた嫁が一瞬にしていつもの嫁に
近い状態に戻りました。 酔っているとはいえ事の重大さに気づいたからでした。
「お前!」私は一言嫁に怒り交じりに呼び捨てました。
沈黙が続きました。嫁の携帯を取り上げ見も知らずの男に私は返信していました。
「お前は誰だ? 話がある」
男からは、返事が有りませんでした。 嫁に問いただすしかありませんでした。
嫁は、泣くだけでした。 「泣いても話にならん!説明しろ!」と問いただしました。
髪を掴み、椅子から嫁を引きづり降ろしました。床に倒れ落ちた嫁は無言のまま
膝間づいているだけでした。下を向いたままの嫁の顔を髪を掴み上に向けました。
目が合いましたが、もう涙で目が開けれられない程になっていました。
「お前!どう言う事だ」やっと嫁が小さな声で
「ごめんなさい」と、言いました。 嫁は認めました。
男に連絡させました。 しかし、男は電話に出ませんでした。
この1件を解決するには、修羅場が正直ありました。
※相手と連絡がつかない
・原因となったママ友に嫁から事態の説明をさせた。
・男とアポを頼んだ
・男の素性を聞き出した
※嫁から男に連絡するが無視
・これからどうなるのかメールで連絡をさせた
「連絡が取れないと、主人が会社に行くって」
※男から連絡
・「ヤバイ事になったな~」
・嫁に返事を返しているだけだと思っているのか!
私も男からの返事を見ている。 やっと連絡がきた
返事に怒りが爆発。
「今の返事、旦那も見てます。 許さん。と言われてます」と
伝えさせた。 自分の事しか考えて無い男に怒りは増した。
※男は既婚者で、結婚してまだ数ヶ月しか経っていない。
嫁とは歳が1歳上でした。
※ママ友の男は、独身で嫁もその男も二人に利用されただけでした。
・結果は、そうであっても嫁がした事は、私には許せない事だ。
※男に会うまで数日かかった
・慰謝料を持ってきた。
・色々話をした
・その日は、慰謝料を受け取らず次回、男の嫁を連れて来る約束を
させた。
・話し合った結果、今回の事は内緒で理由を適当に付けて3人で食事を
する形で連れて来る事になる。
※日を改めて男と会う
・男の奥さんに報告されたくなければどうすのか男に判断させた。
※嫁とも家庭内の今後について話をした
・離婚はしたくない(嫁)
・親には言わないで欲しい
・嫁の都合のいい事ばかりに腹が立った
※嫁に条件を出した
・お前は俺にさからうな!
・普通の嫁としては扱わない
・嫁も承諾
※男からの回答
・初めに持ってきた慰謝料以上の準備をして持ってきた
・男にも条件を出した
・逆の立場ならどうした? 同じ思いを経験させる時がきても
後悔するな! その時は、連絡する
・男も仕方なく了承した。
一段落はしたが、嫁との関係は今までと違ってきました。
娘にも可哀想だが、スイミングスクールを辞めさせるしかなかった。
当然、ママ友とも縁を切った。
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